元AKB48・篠田麻里子の“幻のオーディション映像”ついに解禁! 「プロフ改ざん疑惑」晴れた!?
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元AKB48の篠田麻里子(28)が、17日放送の『ウチくる!?』(フジテレビ系)に出演。約9年前に落選してしまった「AKB48 第1期オーディション」時の映像がテレビ初公開され、波紋を広げている。
映像で篠田は、「21番 篠田麻里子 19歳です」という自己紹介の後、中島みゆきの「悪女」を歌唱。細眉に、茶髪のロングヘアという当時のルックスに、VTRを見ていた本人も「超悪そうですね」「暗ーい」「怖ーい」と印象を語っていた。
VTRが明けると篠田は、名前を覚えてもらうために「マリコの部屋へ~」という歌詞から始まる「悪女」を選曲したというエピソードを披露。しかし、秋元康プロデューサーから「計算高い」「狙いすぎ」と言われ、落選してしまったという。
篠田といえば、この落選後、AKB48劇場内のカフェで働くことを打診され、「カフェっ娘」として勤務。ファンの間で「かわいい」と評判になったため、AKB48のメンバーに大抜擢。そのため、篠田は自身を「1.5期生」と称していた。
しかし、初期のインタビュー(外部サイト参照)などを振り返ると、篠田自身「1期生のオーディションに間に合わなかった」と話していることから、ファンの間で「篠田はオーディションを受けていない」「途中で設定を変えた」とウワサされてきた。ゆえに、オーディション映像の存在に混乱しているファンも少なくないようだ。
「篠田は、地元・福岡でのキャバ嬢時代、元AKS社長・窪田康志氏に声をかけられて上京。その後、窪田氏と特別な関係にあったと週刊誌に報じられた。そのため、窪田氏とのことを隠すために、加入当時のエピソードを改ざんしたなどとささやかれていました。今になって当時の映像を解禁した意図は不明ですが、篠田サイドになんらかの狙いがあるのかもしれません」(芸能記者)
同映像に対しては、視聴者から「化粧と成長だけで、ここまで顔って変わるものなの?」という声も。篠田に対する疑惑は、なおも尽きないようだ。
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