元AKB48“ファッションリーダー”篠田麻里子は、なぜ集合写真で「笑いながら目を閉じる」のか
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元AKB48・篠田麻里子の“不自然なポーズ”が、話題となっている。
篠田は先月31日、画像共有サイト・Instagramに、ドラマで共演中の水野美紀とのツーショット写真を投稿。水野がカメラ目線でピースをする横で、篠田は頭から布を被り、なぜか笑いながら目を閉じている。
篠田が手や物で顔の輪郭を隠し、目を閉じている同様の写真は、これまでもたびたび見受けられた。大島優子の卒業ライブを訪れた際の大島、前田敦子とのスリーショット写真でも、2人がカメラ目線で笑顔を見せる横で、篠田だけは旗で顔の下半分をすっぽりと隠し、目を閉じている。
また、先月にプロデューサーを務めていたファッションブランド「ricori」が全店閉店した際、ブログに「ricori」関係者らとの集合写真を投稿。17人のスタッフがカメラ目線で写る中、篠田だけは顔の前でピースを作り、やはり笑いながら目を閉じている。
ほかにも、似たような写真がいくつも確認できるため、ネット上では「篠田って、この写り方好きだよね」「輪郭の隠し方が巧妙」「マリコさま、こっち向いて!」「よ! 顔隠し芸!」「十分小顔なのに……」といった声が上がっている。
「手で輪郭を隠す写り方は、小顔効果があるとして、若い女性の間で以前からはやっている。篠田さんはもともと小顔ですが、さらに小さく見せたいのかもしれません」(女性誌編集者)
小顔効果を狙った“輪郭隠し”は分かるとしても、なぜ目を閉じているのだろうか?
「正直、よく分かりませんが、たぶんオシャレっぽいんじゃないですか? 篠田さんの中で、『キメ顔、カッコ悪い』みたいな美学があるのかもしれません。しかし、仲間内ではいいですが、水野さんのような大先輩とのツーショットでこれをやると、人によっては『自分のことしか考えていない』といった失礼な印象を与えかねません。一般人は、あまりマネしないほうがいいでしょう」(同)
AKB48在籍時から、ファッションリーダーとして知られる篠田。シャッターを押す前に目を閉じる行為も、彼女なりの“オシャレ”なのかもしれない。
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