“モックン”本木雅弘が西川美和作品に出演へ「現在はロンドン在住で、仕事セーブ中」
2014/07/21 11:00
『シコふんじゃった。』(角川エンタテインメント)
現在、来年公開の映画『天空の蜂』を撮影中の本木雅弘。『おくりびと』以来、実に7年ぶりの銀幕復帰となる。
「本木さんはあまり公にしていないのですが、今はロンドンに住んでいるんです。長男はバスケット留学でアメリカにいるのですが、長女がロンドンの学校に通っているので、一番下の子と一緒に家族で滞在しています。仕事のあるときだけ、日本に短期滞在しているようですね。今回の映画も8月にはクランクアップするので、終わり次第またロンドンに戻るそうですよ」(映画関係者)
映画は7年ぶりとなるが、ドラマにしても2年前の『運命の人』(TBS系)以来、出演はない。
「オファーがないわけではないと思いますが、本木さん自身が仕事をセーブしているようです。やはり家族のことを第一に考えているため、よっぽどの作品じゃないと出ない。まあ、お金はありますからね(苦笑)。なんでも『子どもの小さいうちは、なるべく仕事をしたくない』というのが持論だそうですよ」(芸能事務所関係者)
そんな本木の気になる次回作は、『夢売るふたり』の西川美和監督の作品になるという。
「西川監督は3~4年間隔が空く監督ですが、これも構想4~5年の作品のようです。来年撮影の予定です。本木さんも西川監督も寡作ですから、かなりレアな組み合わせだと思いますよ」(同)
2人とも出演した作品や監督した作品では賞を総ナメする実力者だけに、賞レースが楽しみだ。
最終更新:2014/07/21 11:00
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
01:20更新
イチオシ記事
現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由