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日刊サイゾー トップ > その他 > ウーマン・ウェジー  > 小栗旬、『BOREDE』最終話に落ち込む

小栗旬、『BORDER』最終話の台本に「相当落ち込んでた」!? 山田優が支えた舞台裏

【サイゾーウーマンより】

BORDER.jpg『BORDER』/KADOKAWA

 同曜日、同時間帯で放送され、かつ同じ刑事物でもある西島秀俊主演の『MOZU』(TBS系)と小栗旬主演の『BORDER』(テレビ朝日系)。二番組の視聴率争いをマスコミはこぞって取り上げたが、最終話は『BORDER』が14.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、同日放送の『MOZU』が7.7%とほぼダブルスコアの大差をつけ、軍配は小栗主演『BORDER』に上がった。

 放送前は、WOWOWとTBSが合同制作、香川照之と西島のW主演で大ヒットとなったドラマ『ダブルフェイス』の再来かと大注目を浴びた『MOZU』。第1話は13.3%という好調なスタートを切り、映画のような映像美と迫力、そして難解なストーリーで視聴者を引き付けたかと思いきや、視聴者は話数を重ねるごとに離れていったようだ。
(薬師寺都)

 一方、9.7%と一桁スタートとなった『BORDER』。小栗演じる死者と話せる刑事・石川安吾が、被害者の思いをくみ取り、無念を晴らすという単純明快なストーリーで、また一話完結型のわかりやすさが視聴者を引き付けたようだ。お茶の間やネットでも高評価で終えた『BORDER』だが、主演の小栗にとっては激しく落ち込むこともあったそうだ。

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最終更新:2014/06/25 18:13
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