早くも前途多難……元モー娘。加護亜依の新ユニット・Girls Beatが“やっと”デビュー
#加護亜依
新事務所・威風飄々から芸能界復帰を発表した元モーニング娘。の加護亜依(26)が、新ユニット・Girls Beat!!(ガールズビート)を結成し、7月22日にデビューシングル「世界征服」をリリースすることが分かった。
Girls Beat!!のメンバーは、加護のほか、オーディションで選ばれた喜多麗美(22)、姫乃稜菜(22)の3名。7月26日には、レストランシアター・浅草六区ゆめまち劇場にてファーストライブが開催される。
加護は自身のブログで、「かわいい私の妹みたいな二人」とメンバーを紹介。「全部自分のものにする気持ちで頑張ってほしいです」と先輩としてエールを送り、「あいぼんも負けてられにゃす」と独特の言い回しで意気込んでいる。
「メンバーの喜多は、つんく♂も楽曲を手掛けるアイドルグループ“バクステ外神田一丁目”に所属していた元アイドル。今回のオーディション風景はネットで動画配信されているが、『喜多麗美が巨乳すぎる』と、水着審査の様子が早くも一部で話題になっています」(芸能ライター)
昨年8月に新事務所から芸能界復帰を発表した加護は、同年10月に新ヴォーカルダンスユニットの結成を発表。オーディションサイトを立ち上げ、15~21歳の一般女性を対象にメンバーを募集。さらに、楽曲、歌詞、衣装、振り付け、ライブ選曲、演出など、すべてのアイデアを一般公募し、投票形式で決定するというプロジェクトが進められた。
「ネット上では、加護が2度目の自殺未遂から2年あまりしかたっていないことを挙げ、『応募者いるの?』と心配する声が相次いだ。また、募集年齢が低いことから、『過去に問題だらけの加護ちゃんに、未成年の娘を預ける親なんているの?』という懸念も浮上していました」(同)
しかし、同サイトによれば456名の応募があったといい、歌唱審査や水着審査を経て、喜多が合格した。
「さらにボーカリスト1名、ダンサー1名を集めるため、この後も、対象年齢を18~25歳に引き上げ、追加募集が行われた。追加募集では152名の応募があったと発表されたが、結局、該当者はいなかったようだ」(同)
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