浜崎あゆみ? 小泉今日子? レディー・ガガだけじゃない「画像修整」常連の芸能人は誰だ!?
米歌手のレディー・ガガの「修整前画像」が流出し、話題になっている。ガガは伊ブランド「ヴェルサーチ」のキャンペーンモデルを務めており、流出した画像は同ブランドの広告用に撮影されたものとみられている。広告でのガガはメークも完璧で、肌も髪も輝くように美しいのだが、流出画像のガガは肌がくすみ、目の下にはクマらしきものも見られ、明らかに画像編集ソフト「フォトショップ」で修整される前のもの。
「ガガに限らず、海外芸能人の画像修整は当たり前。スカーレット・ヨハンソンやキム・カーダシアン、ミーシャ・バートンなど、顔ではありませんが、セルライトの凸凹や線がクッキリと現れたヒップや太ももの無修整画像が流出したりもしています。まあ、画像修整は、日本の芸能人もかなりやっているんですけどね(笑)」(女性誌ライター)
そんな“修整芸能人”の代表格といえば、真っ先に挙がるのが浜崎あゆみ。
「デビュー当時から自身のビジュアルへのこだわりが強く、雑誌のゲラチェックでは何度もダメ出しして、編集者を泣かせていましたね。昨今は加齢による肌の衰えを隠すために、度重なる修整を行っているのが実情。彼女ももう35歳ですからね。昨年7月には“ほぼすっぴん”とうたって、『S cawaii!』(主婦の友社)の表紙に登場しましたが、『修整しすぎてて、すっぴんもへったくれもない』『光当てすぎ』といった声も上がり、物議を醸したものです」(同)
コーセーのメークアップブランド「エルシア」のイメージキャラクターに起用された小泉今日子も、CM映像では修整が指摘されている。
「小泉は、額のシワやほうれい線、頬の凸凹が目立つ画像がネット上で拡散されているほど、“汚肌”女優として知られています。2008年に『ぴったんこカン・カン』(TBS系)に出演した際には加齢による肌の劣化が酷評されたもの。それが、CMでは透き通るような美肌。明らかに修整されているとしか思えません。また、モデルの平子理沙は40歳を過ぎても、その若々しさが絶賛されていますが、生放送への出演時の映像を見ると、ほうれい線なども目立ち、年相応。やはり、写真などでは修整が施されていると見ていいでしょう」(同)
多忙による不規則な生活習慣、スポットライトの強い照明を浴びることなどにより、加齢とは関係なく、芸能人の肌は荒れがち。そんな荒れた肌を修整する若手芸能人も多い。
「特に桐谷美玲は肌荒れがひどく、彼女の写真は肌のブツブツを除去するような修整が施されていますね。桐谷の場合は顔のパーツなどの修整がないので、それほど大がかりなものではないのですが、中には肌の質感や輪郭まで修整してしまい、誰だかわからなくなってしまった芸能人もいますからね(笑)。まあ、女優やタレントの顔を修整しないことは、まずあり得ないことですよ。ホクロを消すなどの修整は日常茶飯事」(同)
「フォトショップ」などのおかげで、いまや一般人の写真ですら“詐欺”と言いたくなるほどの修整が可能になっている。そんなご時世で、芸能人の画像修整を咎めるのは“野暮”だといえるのかもしれない。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事