不評の浜崎あゆみ主題歌に“苦肉の策”!? 小泉今日子主演『続・最後から二番目の恋』好発進も賛否
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小泉今日子と中井貴一がW主演を務める連続ドラマ『続・最後から二番目の恋』(フジテレビ系/木曜夜10時~)が17日にスタートし、初回平均視聴率14.0%を記録。同クールの民放連ドラ視聴率において、『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)、『アリスの棘』(TBS系)に続く3番目の好発進となった。
同作は、2012年1月クールに放送され、「第49回ギャラクシー賞」を受賞するなど、高い評価を得た『最後から二番目の恋』の新シリーズ。
初回では、JMTテレビに勤務する千明(小泉)が、副部長に昇進。仕事でフランスを訪れた千明は、たまたま出張で来ていた和平(中井貴一)と落ち合い、つかの間のバカンスを楽しむ。だが帰国後、千明の前に昔の恋人(加瀬亮)が現れ……というストーリーだった。
前シリーズでレギュラーだった益若つばさや、美保純は見当たらないものの、飯島直子や内田有紀、坂口憲二らは引き続き出演。さらに、鎌倉市市長役の柴田理恵や、千明の元カレ役の加瀬、和平の娘の彼氏の母親役の長谷川京子らがキャストに加わった。
「前作の平均視聴率は11~13%台と、決して高視聴率ではなかったものの、昨年に小泉が出演した『あまちゃん』(NHK)効果もあってか、新シリーズでは前作を超える視聴率を記録。しかし、前作のファンからは、『がっかりした』という感想も目立ちます」(芸能ライター)
視聴者の感想をうかがうと、ネット上では「大好きなドラマなので、続編も最後まで見続けたい」「やっぱり、このドラマの雰囲気が好き」「さすが岡田惠和さんの脚本」といった賛辞もあるが、一方で「フランスで偶然とか、展開がありえない」「千秋と和平の言い合いが、長くしつこく、見ていて飽きてしまった」「今回は、いろいろと誇張しすぎ」「続編は、脚本が悪ノリしてる」という意見も。
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