トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > 社会  > ageモにAV業界が熱視線

版元事業停止の「小悪魔ageha」専属モデルに、AV業界からラブコール

ageha0418.jpg「小悪魔 ageha」2014年05月号(インフォレスト)

 版元であるインフォレスト株式会社の事業停止が発表され、休刊する見込みが高いギャル系ファッション誌「小悪魔ageha」。“ageモ”として、読者から熱烈な支持を得ていた専属モデルたちも、同社の事業停止が発表された16日、ブログやTwitterで相次いで戸惑いの声を上げた。


 ところが、そんなageモたちが、ある業界から熱いラブコールを受けているという。

「ピークからみれば凋落したとはいえ、地方に行けば『小悪魔ageha』ブランドは健在で、ageモは同世代の男女にとって憧れの存在。まだまだ話題性もある。現在、複数のレーベルが、彼女たちを口説くべく、本人や所属事務所と接触しています」

 そう話すのは、AV業界関係者だ。彼によると「これまで元ageモたちへは、たびたびAV出演オファーが行われてきた」という。

 しかし、人気のあるモデルたちは、専属契約期間終了後もその肩書を生かし、アパレルブランドを立ち上げたり、引き続き芸能活動を行って成功を収めるケースも多く、AV業界からの誘いになびく元ageモは少なかったという。

「ところが、同誌が消滅すれば、やがて“元ageモ”という肩書も価値がなくなってしまう。彼女たちの多くや所属事務所も『稼げるうちに稼ぐ』と考えており、利害は一致している。名前は言えませんが、すでに条件面での交渉に入っているageモもいます」(同)

 今後、ageモからAV女優への集団転職もあり得るのか!?
(文=牧野源)

最終更新:2014/04/18 18:00
ページ上部へ戻る

配給映画