初回視聴率10.3%スタートの香取慎吾『SMOKING GUN』、次週1ケタ確実のワケ
#テレビ #ドラマ #SMAP #香取慎吾 #SMOKING GUN
SMAPの香取慎吾が主演を務める連続ドラマ『SMOKING GUN~決定的証拠~』(フジテレビ系)が9日にスタートし、初回平均視聴率10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録したことが分かった。
漫画『Smoking Gun 民間科捜研調査員 流田縁』(集英社)が原作の同ドラマは、些細な事件まで手がける民間の科学捜査研究所を舞台にした、サイエンスヒューマンミステリー。香取が演じるのは、“もじゃもじゃ頭”がトレードマークの敏腕鑑定人・流田縁。大好物のドーナツ片手に、保険金問題やストーカー被害などの難事件に挑んでいく。共演に谷原章介、西内まりや、中山優馬、鈴木保奈美、倉科カナなど。
初回では、エレベーターで桜子(西内まりや)が痴漢に遭遇。偶然居合わせた縁が指紋を調査し、真犯人を突き止める。後日、桜子が科捜研を訪ね、亡くなった父の家事の原因を突き止めてほしいと依頼する……というストーリーだった。
視聴者の意見をうかがうと、評価は二分。ネット上には「面白かった」「香取くんが、感情を細かい表情の動きで表わしていて、いい演技してる」「科学捜査のシーンはわくわくした」「香取くんの抑揚のない、だらっとした喋り方が好き」といった好意的な意見がある一方で、「原作のキャラと別人になってる」「香取慎吾のしゃべり方、どうにかなりません?」「主人公は別の役者で見たかった。佐藤隆太とか」「音楽が大げさすぎてカッコ悪い」「オープニングからダサい」「前クールで『科捜研の女』(テレビ朝日系)を見たばかりなので、内容が物足りない」という声も。
また、「慎吾くん、もうちょっと痩せてほしい」「ぽっちゃりしすぎ」「太って見えたけど、いつもドーナツを食べてる役だからかな?」といった、香取の体型に対する意見も目立つ。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事