「どうせまた自分リークだろ!」矢吹春奈と破局報道の仁科克基に漂うシラケムード
#仁科克基
昨年8月に交際が発覚した女優、矢吹春奈と俳優、仁科克基(まさき)が、仁科の“お持ち帰り”で破局していたことが6日付のサンケイスポーツで報じられた。その中身も衝撃的なもので、関係者によれば、1月中旬に矢吹が仁科の自宅を訪れたところ、仁科と女性がベッドで寝ていたという。
お持ち帰りの現場を目撃した矢吹は即座に別れを決意したといい、その際グーパンチを見舞ったとも。仁科は2月25日付ブログで「一度、無くした者は戻ってこないものですね」と意味深につづっていた。
事実ならば、元モー娘・矢口真里の自宅不倫騒動を彷彿とさせるショッキングな出来事。だが、仁科を知る人物は「またか……」と口をそろえる。
「なぜ、2人しか知らない出来事が克明に記事になっているのか? ごく近しい人物、もしくは本人がタレ込まない限りありえない」
仁科には“自分リーク”の前科があり「前妻・多岐川華子とのデート現場や結婚も、自らマスコミにリークしていた。それで仕事を増やしていた」(同)というから、信用されないのも納得だ。
6日放送のTBS系『サンデー・ジャポン』では、演出家のテリー伊藤氏が仁科に激怒。同番組で仁科が公開生告白をした縁があり、テリー氏は「克基ね、お前のウワサは聞いていたんだけどね、ずっとオレはお前をかばっていたんだよ。まさかこんなことになるとは」とあきれ、「今週、時間空けてくれ。いろいろと話そう」と呼び掛けた。
「これで仁科が破局ネタを引っさげ、サンジャポに緊急出演することは確実。本人にしてみれば“してやったり”かもしれませんね」(スポーツ紙記者)
男として“ゲスの極み”とも言うべき今回の事件。相手にしないことが、性格を正す一番の良薬のようにも思えるが……。
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