いまだに「誰のものでもありません!?」“ほぼ処女”井森美幸(45)はアイドルの理想形か
「40歳を超えても独身の女優さんやタレントさんはたくさんいますが、みなさん何かしらのスキャンダルがありますからね。そういう意味では、非常に貴重な存在かもしれません。ある週刊誌は昨年、ダメもとで1週間くらい張り込みをしたことがあるそうですが、本当に何もなくて驚いたそうです」(出版社関係者)
今年46歳を迎える井森美幸。デビュー時に話題になった「井森美幸16歳、まだ誰のものでもありません」から30年になろうとしているが、いまだに結婚はおろか、浮いた話すらない。
「趣味が、野球観戦と競馬ですからね。週刊誌にスクープされたのも、確か1回くらいだったと思います。そのときも結局、続報も何もなくて自然消滅したはずです」(週刊誌記者)
確かに今から10年前(!)の04年、写真週刊誌「FLASH」(光文社)で、東京・世田谷の自宅高級マンションから、30代のスポーツマンタイプの男性が運転する群馬ナンバーのベンツに乗って外出するところをキャッチされている。同誌の直撃にも「(相手は)いわゆる普通のサラリーマン。不倫でないことは確かです」と説明。入籍についても「今はあり得ません」と否定していた。
「ウワサによると“清い交際”だったそうですよ。男女の仲になる前に別れた、というのが業界のもっぱらです。この前も本人が『30年ヤッてません!』と力説していたようですが、意外とリアルな話かもしれませんね。親しい人には『私たちのころは、恋愛禁止が当たり前。最近の子はうらやましい』と愚痴をこぼしていたようです。確かに、青春まっただ中に恋愛経験ができなかったら、それからあともどうしていいか分からないでしょうからね」(芸能事務所関係者)
スキャンダル続出が当たり前の最近のアイドルたちは、今の井森をどう思うのだろうか――。
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