ジャニーズが大学の客寄せパンダに……Sexy Zone・中島健人の明学大に志願者殺到中
#ジャニーズ
昨年の紅白にも出場したジャニーズのアイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が通う明治学院大学の志願者数が急増していると、11日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。
中島は、この春で3年生に進級。記事によれば、「後輩になりたい!」という女性ファンが増えたことで、同大学の志願者は今年、昨年比6.5%以上、1,500人以上の増加がみられたという。さらに、中島と同じ学科には、定員100人のところ1,300人以上の応募があり、その大半が女性だったと伝えている。
ジャニーズに限らず学生のアイドルの多くが、以前から学校周辺や通学路で待ち伏せされるなど、ファンの迷惑行為が問題となっている。だが、ファンが同じ学校に入学してしまえば、キャンパス内でのプライベートは“見放題”となるだろう。
「中島をはじめ大学に通うジャニーズのほとんどが、同級生などに隠し撮りされており、その画像がネット上に流出している。しかし中島本人は、14年度版の大学パンフレットの在学生紹介コーナーに堂々と登場。もはや諦めているのか、周りの目は気にしちゃいないという様子です」(芸能ライター)
ジャニーズといえば、Hey!Say!JUMPのメンバー数名が堀越高校に通っていた頃、高校の周辺でファンが迷惑行為を繰り返したとして、ジャニーズ事務所関係者が学校から呼び出される騒ぎが起きている。
「その際ジャニーズ事務所は、携帯公式サイトの登録者全員に宛て、『この様なことでは、メンバーがファンの為に学校を辞めざるを得ない』などと、切羽詰った内容のメールを送るという、異例の対策に出ている。また、ジャニタレが多く通う都内私立高校には、私物を盗むためにファンが校舎に侵入し、問題になったことも。さらに、同級生をハニートラップにはめて、ジャニタレの私物を盗ませるケースもあったようだ」(同)
少子化などの影響で、懐事情は深刻といわれている私立大学。学校側としては、“客寄せパンダ”として絶大な効果を上げるジャニタレの入学は、大歓迎といえるのかもしれない。
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