平野綾が“芸能界のドン”の寵愛を受け再ブレイク!? 新作アルバム『vivid』で音楽番組を席巻か?
【オタクに”なるほど”面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】
本日2月19日、平野綾の前作『スピード☆スター』から実に4年3カ月ぶりとなるオリジナルフルアルバム『vivid』が発売となった。今回のアルバム発売に際し、平野綾の猛プッシュが始まることが関係者への取材を通じて明らかとなった。
平野綾といえば、『グータンヌーボ』(フジテレビ系)での恋愛トークや、バックバンドメンバー(と思われる男性)とのニャンニャン写真の流出疑惑などで、それまでのファンからのバッシングを受け、支持が急落。以降のブログやtwitterでの“ライフライナー”“つーか、これからっしょ”といった発言が取りざたされては揶揄され、次第にネタ化されていくようになる。それ以降は、髪型を変えただけなのに「劣化した」「ビッチ化した」とアンチからの攻撃を受け、何かと揚げ足を取られるようになってしまった。
最近はそんなアンチ化したファンに見切りをつけたのか、2013年には実写版映画『タイガーマスク』、舞台でも13年には『レ・ミゼラブル』、14年には『レディ・ベス』に出演するなど、これまでの主戦場である声優業もそこそこに、女優業に活動のウエイトを移行しているようだ。
事実、昨年12月に行われた赤坂BLITZの平野綾ワンマンライブ「AYA HIRANO Special LIVE 2013 -Promise-」の観覧に参加した業界関係者は、こう語る。
「このライブでは、平野綾が現在所属している芸能事務所Grickから関係各所にかなりの数の招待状が配られ、二階席は関係者で埋まっていました。そんな中、彼女はMCで、『私は声優とか女優といった肩書にこだわらず、私が今やりたいと思ったことをやっている。だから(音楽活動については)このライブが最後かもしれないし、また歌いたいと思ったら戻ってくるかもしれません。舞台「レ・ミゼラブル」をやって、今の居場所はここだな、と思いました』というようなことを語っていて、平野本人は女優路線を希望しているようでした。このライブが歌い納めになる可能性もあったため、持ち歌全曲が披露されるという異例の長時間ライブとなっていて、見てるこっちとしては疲れましたね(苦笑)」(業界関係者)
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