“父親候補”に名前が出なくてひと安心? 若き日の喜多嶋舞に袖にされた2人の大物俳優
#大沢樹生 #香川照之 #喜多嶋舞
2005年に離婚した元光GENJIで俳優の大沢樹生と女優の喜多嶋舞の17歳の長男が、大沢の実子かどうかをめぐる出生騒動。
昨年末、「週刊女性」(主婦と生活社)でDNA鑑定の結果、長男が実子である可能性が0%であることを暴露し、今月行った会見では涙ながらにあらためて実子の可能性がないことを主張した大沢。一方の喜多嶋は「女性自身」(光文社)などで「鑑定結果はでっちあげ」「再鑑定に応じる」などと反論したが、現状、事態が進展することはなさそうだ。
「喜多嶋は再鑑定について、長男が18歳になるのを待ってから行う意向であることを主張しているが、長男は誕生日を迎えたばかりで、まだ1年ある。近々に展開があるとすれば、大沢が長男の実父が誰であるかを暴露することぐらいだが、それをやってしまえばもう“ネタ枯れ”なので、大沢も慎重に事を進めているようだ」(週刊誌記者)
実父としてこれまで名前が挙がっているのは、俳優の奥田瑛二と石田純一。双方が真っ向から否定したものの「奥田の可能性は限りなくゼロに近いようだが、石田とは頻繁に密会していたため、石田の可能性は捨て切れない」(同)というが、喜多嶋の過去の男性遍歴は文字通り“ド派手”で、結婚前には今をときめく2人の大物俳優を袖にしていたという。
「1人は歌舞伎俳優・市川中車としても活躍する香川照之。2人はVシネマシリーズ『静かなるドン』で共演していたが、94年の年明けに一部で熱愛が報じられた。2人は2ショットで会見し、あくまでも友人関係であると強調したが、目撃情報も多数あり、交際していたことは間違いなかった。もう1人は西島秀俊。西島とは95年公開の映画『さわこの恋 1000マイルも離れて』で初共演したが、前年秋に交際が発覚。喜多嶋は交際発覚後に出演したテレビ番組で結婚願望が高いことを明かすなど、かなり本気モードであることをにおわせた。過熱する報道を避けて、西島は翌年に行われた製作発表を欠席。その後、喜多嶋から別れを告げたようだが、当時、大沢との交際は継続しており、香川も西島も二股をかけられた挙げ句、袖にされてしまったようだ」(ベテラン芸能記者)
結局、喜多嶋は96年6月に約8年の交際を経て大沢とデキちゃった結婚したため、香川と西島が騒動に巻き込まれることはなかったが、2人とも騒動勃発の陰で胸をなで下ろしているに違いない。
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