2度目の自殺未遂から2年……メンバー選考中の元モー娘。加護亜依の新ユニットは大丈夫?
#加護亜依 #モーニング娘。
昨年8月に所属事務所を移籍し、芸能界復帰を発表した元モーニング娘。の加護亜依。10月には、加護を中心とした新ヴォーカルダンスユニットの結成が発表され、ネット上には加護以外のメンバーを募集するためのオーディションサイトが立ち上げられた。
同ユニットは、「白紙状態からスタートする、みんなでつくるユニット」をウリにしており、15~21歳(追加募集は18~25歳に変更)の一般女性を対象としたメンバー募集のほか、楽曲や歌詞、衣装デザインも一般募集。今後、それらを一般投票で決めていくといい、投票に伴う会員登録や会員ポイントの付与については「準備中」としている。
同サイトによれば、1回目のメンバー募集の応募総数は456名。今月13日に行われる3次審査には、歌唱審査などを突破した3名が参加するという。
加護といえば、喫煙スキャンダルを発端に、不倫騒動、前所属事務所からの損害賠償請求騒動、21歳年上恋人の逮捕、DV被害疑惑、恋人宅での自殺未遂、できちゃった結婚……とお騒がせ続き。モー娘。卒業後、活動休止と再開の発表を繰り返しているが、目立った活動はない。
ゆえに、同オーディションに対しても、ネット上では「2度目の自殺未遂から2年ちょっとしか経ってないのに、応募者いるの?」「親は、未成年の娘を加護ちゃんに預けられる?」と、疑問の声が上がっていた。
「“応募総数3万人”などと煽っている有名オーディションもありますが、あれは尋常じゃない水増しをしている場合が多い。大手事務所でさえ、応募者は1,000~2,500名程度ですから、もし本当に加護さんのユニットに450名を超える応募があったとすれば、芸能志望者の注目度はかなり高いといえます」(芸能記者)
現在、オーディションサイトでは、2次審査の様子が動画で掲載されている。それを見る限り、笑顔が素敵な若い女性たちが集まっている様子だ。だが、これで一安心かと思いきや、この記者は「心配なのは、加護さんの精神状態」だという。
「昨年4月、自殺未遂騒動後初のテレビ出演で、霊能者の木村藤子氏との会話中に突然号泣し、部屋を退出。撮影を中断させる騒ぎを起こしている。その加護の身勝手な様子に、視聴者からは『精神年齢が低すぎる』『自分勝手で芸能界向きじゃない』などと批判が噴出しました。それ以前にも、仕事のドタキャンが続くなど、彼女は感情のコントロールが苦手な印象です」(同)
一部ネット上では、最近の加護の外見について「“場末のホステス”のように悲壮感が漂っている」という声も多いようだが、元気に踊る姿を見せてくれるのは、いつになるのだろうか?
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