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日刊サイゾー トップ > その他 > ウーマン・ウェジー  > 問題だらけ、年間“最低”テレビ局は

BPO審議、動物虐待、撮影地詐称ら不祥事6連発! 年間“最低” テレビ局は?

サイゾーウーマンより

kotirafujitv.jpgフジテレビ公式サイトより

 ヤラセが発覚し番組が打ち切りとなった『ほこ×たて』(フジテレビ系)や、みのもんたの次男の逮捕、テレビ朝日プロデューサーの1億4,000万円着服など、今年はテレビにまつわる不祥事が多かった。目下、テレビ業界は年間視聴率3冠王の座をめぐり、日本テレビとテレビ朝日がデッドヒートを繰り広げているところだが、ここでは各局の不祥事を振り返りながら「年間不祥事王」を探っていく。

■第3位 テレビ朝日(不祥事1件)

【『銭形金太郎』プロデューサー1億円着服】
 11月 『銭形金太郎』などを手がけたテレビ朝日の男性プロデューサーが制作会社らに架空の業務代金を請求させるなどして、約1億4,100万円を着服したとして懲戒解雇された。キャバクラでの豪遊、ファンだった女優を担当番組に出演させ、それがきっかけで交際に……昔カタギのプロデューサーがまだいたのだった。

■第2位 日本テレビ(不祥事4件)

【山岸舞彩セクハラプロデューサー更迭】
 6月、『NEWS ZERO』の男性プロデューサーが4月に新加入したばかりの番組キャスター・山岸舞彩や女性スタッフらにセクハラと受け取られる行為をしたとして、1日付けで更迭された。しかし山岸自身はセクハラを否定。鳴り物入りで加入した山岸キャスターだが、アナウンサーでも事足りる役割に存在価値が問われているという。

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最終更新:2013/12/26 15:05
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