神田うのと“パチンコ社長”西村氏との離婚危機は「パンストの恨み」が原因だった!?
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11月初めに発売された「週刊文春」(文藝春秋)で、“離婚協議中”と報じられた神田うのと、パチンコ関連企業「日拓グループ」の西村拓郎社長が、「文春」発売直後に、2人で銀座8丁目のクラブ「K」で目撃されていた。2人の様子を見ていたクラブ関係者によると「ラブラブで、とても離婚するように見えなかった」という。ただ、気になったのは「西村氏が『俺がすべて悪いんだ』とポツリと言っていた」ことだという。
うのと西村氏は2007年に結婚。“セレブ婚”として注目されたが、結婚後も西村氏の女遊びはやまず、たびたび離婚危機がささやかれてきた。一昨年、2人の間に女の子が生まれるや、ピタッと夜遊びをやめていたが、この夏頃からは、再び六本木や銀座のクラブで頻繁に目撃されるようになったそうだ。夜遊び復活がケンカの原因かはわからないが、夫婦ゲンカの末に、うのは両親が住む港区の実家に子どもを連れて戻り、半別居状態に。
この頃から、うののブログにも異変が見え始めたという。西村氏のことをうのはブログで「ハニーちゃん」と呼んでいたのが、やがて“パパ”になり、最近は“主人”という味気ない呼び名に変わったことで、夫婦関係が冷め、離婚危機に陥っているのではないかと「文春」に報じられたのだ。
しかし、前述の通り、「文春」報道後に2人は仲むつまじい姿を目撃されている。報道を受けて、離婚危機を否定するために人前で仮面夫婦を装ったという見方もあるが、西村氏と親しいクラブ関係者は「クラブに一緒に来るくらいだから、うのもクラブ遊びは認めている。ところが、一緒に飲みに連れて歩く相手が、うのにとっては我慢がならなかったかもしれませんよ」という。
西村氏が飲みに連れて歩く相手とは、松方弘樹の次男で、売れない俳優の仁科克基。昨年10月に女優の多岐川華子と離婚する前から、西村氏は仁科を連れて銀座を飲み歩いていた。ところが、最近は西村氏と仁科が一緒のところを目撃されていない。仁科を知るクラブ関係者は「仁科は酒乱というか、酒グセが悪いんです。酔うとホステスのストッキングを破ったり、乱暴を働く。西村氏に『仁科は連れてこないでくれ』とお願いしたこともあります」と語る。
仁科の行為は、特にパンストで財を成したうのには許せなかったのかもしれない。だが、最近になって西村氏が酒乱気味の仁科と手を切ったことで、夫婦関係は修復したようだ。2人一緒に銀座のクラブに遊びに来たということは、雨降って地が固まったのかもしれない。
(文=本多圭)
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