「逆にギャラが10倍に!?」“間男”梅田賢三と半同棲の矢口真里 12月再婚・テレビ復帰の電撃シナリオ
#矢口真里 #梅田賢三
不倫騒動の末に離婚、現在休業中のタレント矢口真里が、不倫相手のモデル梅田賢三と半同棲していることが、12日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)で報じられた。
5月から全レギュラー番組を降板した矢口だが、10月にはブログで「また元気な姿を皆さんにお見せしますので」と芸能活動の再開をにおわせていた。ただ、不倫相手との半同棲は世間的にイメージが悪く、復帰に背を向けるような行為。一体どういうつもりなのか、矢口の知人女性に聞いたところ、意外にも「本人は復帰に楽観的な様子」だという。
「やぐっちゃんと話したタレントさんから聞いたんですが、休んでいる間にテレビ番組の出演依頼の話がけっこうあったそうです。それも以前のレギュラー番組よりはるかに高い出演料のオファーで、やぐっちゃんは『自分の価値が逆に上がっている』って、笑っていたそうです」(同)
オファーがあった番組は「情報番組の独占インタビューと、バラエティ番組」だという。一時は、タレント生命は絶望的とさえいわれた矢口だが、確かに今出てくれば注目度は高く、これはテレビ関係者も「CMスポンサーからの反対がなければ実現する話」だという。
「情報番組で独占インタビューができるなら、200万円ぐらい出してもおかしくない。バラエティ番組では1本20万円ぐらいだったでしょうから、10倍に跳ね上がる話」(同)
まるで自宅での不倫という衝撃のスキャンダルがプラスになったようなものだが、テレビ関係者も「矢口はしたたかなタイプですから、梅田との交際継続を表にしたほうが注目度は高まると考え、あえて晒したのでは」と話す。
実際、矢口が人々の目から姿を消していたのは短期間だった。最近では自宅マンションに梅田を堂々と招き入れ、カラオケ店や飲食店でのデートも目撃されている。2人が訪れたカラオケ店の店員によると「まるで仲のよさを周囲に見せつけているようだった」という話で、隠す様子はない。前出女性も「親しいタレントも、“やぐっちゃんから梅田とデートした報告のメールが来た”と言っていた」というほどだ。
一説には梅田との電撃再婚があるともウワサされる矢口。法的には中村との離婚が成立した5月末から半年後の12月に入籍ができるため、「それに合わせて年末年始の特番に起用したいプロデューサーもいるはず」と前出のテレビ関係者。スキャンダルを逆手に取って出てくるならその図太い神経に驚くが、いまだ矢口に対しては拒否反応を示す声も多いだけに、そう簡単にうまくいくのだろうか?
(文=ハイセーヤスダ)
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