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“抗議文”が裏目に……?「フライデー」が藤原紀香の熱愛をスクープした裏事情

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 先月末に発売された写真誌「フライデー」(講談社)で、女優の藤原紀香が、30代後半で外資系テレビ局のシニアプロデューサーの男性と交際していることが報じられた。


 記事によると、2人は昨年12月に男性が担当した番組に紀香がナビゲーターで出演した際に知り合い、今年夏ごろから交際を開始。この報道を受け、紀香の所属事務所は各スポーツ紙に「本人から“結婚を前提に交際しています”と報告を受けています」と、交際を認めるコメントを発表した。

「一部スポーツ紙が今年4月に交際を報じたが、その際、紀香の事務所は『恋人じゃないからスルーしてくれ』と指示し、どのマスコミもこれに従って後追いしなかった。その後、『フライデー』が紀香と男性の密会に事務所マネジャーも同行していたことをキャッチし、認めるしかなくなったようだ」(芸能デスク)

 だが、このスクープの裏には、紀香側の“過剰”ともいえる警戒心があった。

「同誌が紀香の周辺取材を開始したのは掲載の約2カ月前だったが、勘のいい紀香は、記者やカメラマンが張り込みしていることに気づいたようだ。すると同誌編集部に対し、紀香の代理人の弁護士から“関係者”、つまり新恋人の素性に関して『実名、勤務先、住所、会社名等を公にした場合、抗議する』という旨の文章がファクスで送られてきたという。そのファクスのおかげで同誌は取材体制を強化し、スクープをものにしたようだ」(週刊誌記者)

 前夫でお笑いタレントの陣内智則と離婚した際には、陣内の“ネガティブ情報”をやたらとメディアに流して報道をコントロールしてみせた紀香陣営だが、今回は少し勇み足だったかも!?

最終更新:2013/11/14 12:20
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