「将来の秋田県知事候補なのに……」柳葉敏郎が都内のスナックで見せつける“芸能界の酒乱王”ぶり
ドラマ・映画『踊る大捜査線』シリーズなどの名脇役ぶりで知られている俳優の柳葉敏郎。結婚後は「子どもができたら、環境のいいところに住ませたい」と、妻を故郷・秋田に住ませ、長女が小学校に入学したのを機に、自身の生活の拠点も秋田に移したことが知られている。
「まだ子どもがいなかったころは、都内のマンションに住み、かつて自身の付き人をしていた俳優の中野英雄と遊び回っていたが、最近は仕事がある時だけ東京に来る生活。地元のクラブ野球チームのアドバイザーを務めたり、積極的に地元の行事に参加したり、子どもたちの小学校のPTA行事に参加したりと、良きパパぶり。地元の政界では柳葉を担ごうという動きが以前からあり、将来は秋田県の知事候補の呼び声も高い」(女性誌記者)
秋田ではすっかりおとなしい柳葉だが、その酒乱ぶりは有名な話で「あの和田アキ子ですら、傍若無人な柳葉の酒乱ぶりを目の当たりにして『ギバちゃんと飲むのは勘弁して』と公言するほど」(同)というが、「アサヒ芸能」(徳間書店)の11月14日特大号で、同誌記者が目撃した柳葉の酒乱ぶりが報じられている。
同誌によると、先月10日深夜、柳葉は都内のスナックにふらりと現れると、飢えた野獣のように伊東美咲似の50代のママに突進し、2人はあいさつ代わりの熱いキス。店内では見ず知らずの初対面の客ともフレンドリーに接したが、相当酔っていたようで、左の眉毛をどこかにぶつけて流血。カラオケのステージでは黒マジックで鼻を塗り、まるでコロッケのものまねのように北島三郎の「まつり」を絶唱。退店前にはママとヒソヒソ話を始めると、突然泣きだしたという。
ちなみにそのスナックは、柳葉がブレーク前に働いていた店で、結婚式の2次会もその店でやるなど、ママとは家族ぐるみの付き合い。だが、そんなママとはかなり親密な様子で、秋田にいる時とはまるで別人格だ。
「柳葉はよくドラマで共演した若手俳優陣を誘って飲みたがるが、酒乱ぶりが芸能界に轟いているようで、断られることが多い。そのため『最近の奴は付き合いが悪い』と愚痴っているようだ。でも、とにかく楽しい酒で、柳葉が気前よくおごってくれる」(ドラマ制作関係者)
柳葉のように酒グセが悪くても、しっかりした演技力があれば息の長い俳優になれるようだ。
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