本人もTwitterで苦笑い……浜崎あゆみ「ヤングマガジン」で“脱いでもすごい”巻末グラビア掲載へ
#エイベックス #浜崎あゆみ
11日に発売される漫画誌「ヤングマガジン」(講談社)の巻末カラーページに、浜崎あゆみ(35)のグラビアが掲載されることが分かった。これについて、本人がTwitterで不本意とも取れるコメントを発表し、話題となっている。
同誌に掲載されるのは、同版元から15日に発売される写真集『ayu』からのカット。同写真集は、米・ロサンゼルスの自宅で別の本の撮影中に、急きょ制作が決まったといい、浜崎はその時の様子を「みんなのバイブスがすごくいい時って、続々とアイディアが浮かんだりするでしょ。(略)昔ながらのメンバーと新しいメンバーの間でいいケミカルが生まれて、どんどん写真を撮り続けてるうちに、『これって写真集にしろってことじゃない?』って」と語っている。
8日発売の「FRIDAY」(同)には、一足早くヌードでシーツにくるまる姿や、ノーブラにブラウスを羽織ったセクシーショットがお披露目されている。また、発売中の「ヤングマガジン」の次号予告ページには、浜崎がショーツ姿で寝ころんでいるカットが掲載されており、「巻末グラビア 写真集からピック! 歌手デビュー15周年のダイタン(はぁと)」「脱いでもすごいんです!」「あゆのあゆみ元祖歌姫魅せちゃいます!」などと、グラビアアイドルさながらの煽り文字が躍っている。
ちなみに、次号の巻頭グラビアは、アイドルグループ・PASSPO☆の奥仲麻琴(19)と、今年7月にデビューしたグラドル・佐野ひなこ(19)。新人アイドルが登場することも多い巻末に浜崎が登場することについて、ネット上では「グラビアに出戻りか」「35歳のグラビアなんて、全然“ヤング”じゃない」「もう、見てられない……」「かわいそうだから、これ以上もうやめてあげて!」といった声が上がっている。
さらにTwitterでは、「あゆ、ヤングマガジンでグラビアするの? ワクワク♪」というファンの投げかけに、浜崎は「しないです(苦笑)viviと同じ講談社さんだから写真集の宣伝してくれてるんじゃないかな? ただ作品の方向性を間違えてうけとられるような扱いにならぬ事を祈ります」と返信。どうやら、完璧主義で知られる浜崎にとって、今回の二次掲載は本意ではないようだ。
この浜崎のツイートに対し、一部では「掲載してもらえるのに、“苦笑”は媒体に対して失礼」「もう落ち目なのに自覚がなさすぎる」「しおらしい華原朋美を見習え」などと批判も。
「9月に発売したデビュー15周年記念アルバムは、初週1万5,000枚にとどまり、オリコン7位。プロデュースした定価1,480円のつけまつげが、100円ショップへ大量に卸されるなど、メモリアルイヤーにもかかわらず、落ち目を感じさせる話題が続いてしまった。また、写真集のみならず、8月にファッション誌『Majesty JAPAN』(大誠社)で手ブラヌードに挑戦したりと、“脱いでばかり”の印象も。ファンでさえ『脱がなくていいのに……』という声が出ています」(芸能記者)
ネット上では、発売前から「脱ぎ芸写真集」「熟女フォトショ写真集」などと呼ばれている『ayu』。本人は「どのページにも自然体な私が写し出されています」とPRしているが、等身大の彼女の魅力を感じ取ることはできるのだろうか?
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