「テレビ出演は絶望的!?」暴力団員とのつながり認めたチャゲアス・ASKAをレコード会社が首切りか
#覚せい剤 #薬物 #ASKA
覚せい剤使用疑惑騒動から2カ月、雲隠れしていたCHAGE and ASKAのASKAが、突如として週刊誌に登場し、暴力団員との関わりや“吸引ビデオ”の存在を認め、世間を驚かせている。
暴力団員から購入していたのは、かねてから報じられていた覚せい剤ではなく、“アンナカ”と呼ばれる安息香酸ナトリウムカフェインであると、身の潔白を主張。しかし、盗撮された吸引ビデオをだしに恐喝され、暴力団員から5,000万円を無心されていたことを認めつつも通報しない点など、多くの疑問が残る。
所属事務所は9日、ホームページで「掲載されたASKAのインタビュー記事について、弊社は一切関知しておりません」と、所属タレントを突き放すようなコメントを発表。ASKAは、自ら週刊誌の編集部にコンタクトを取り、自宅で3時間に及ぶインタビューを受けたようだが、所属事務所はこれに関わっていないようだ。
ASKAの弁明を受け、チャゲアスのファンは「やっぱシロじゃん!」「ASKAを陥れようとしたマスコミは、謝罪しろ!」「信じてて良かった」と口を揃えているが、一方で今後の音楽活動を心配する声も多い。
「この事務所のコメントは、“タレントを管理できていない”と捉えられてもしょうがない。本人は音楽活動に意欲を見せていますが、暴力団員との関わりを認めた以上、テレビ出演や、主題歌やCMのタイアップは難しいでしょう。
また、レコード会社は8月に『報道記事にありますような違法薬物の使用、反社会的勢力との関係等が事実であれば、当社はこれを看過することなく適切な対応を取る所存です』と厳しいコメントを発表。“違法薬物の使用”はなくても、“反社会的勢力との関係”が事実だったわけですから、普通に考えたら契約を解除してもおかしくない。しかし、チャゲアスは中国や台湾、ヨーロッパなどにもファンが多く、レコード会社も抱えておきたいのが本音。このまま、うやむやに終わるかもしれませんね」(芸能記者)
雲隠れの理由など、多くの謎が残るこの騒動。本人に後ろめたさがないのであれば、心配するファンのためにも会見を開き、事実を伝えるべきではないだろうか?
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