所属事務所がルーズすぎる!? 舞台降板訴訟を無断欠席の土屋アンナ「このままでは分が悪い……」
2013/10/10 10:00
#土屋アンナ
出演予定だった舞台『誓い』
歌手の土屋アンナが初主演舞台『誓い~奇跡のシンガー~』を降板、上演中止になった騒動で製作サイドが約3,000万円の損害賠償を求めた民事訴訟の第1回口頭弁論が7日、東京地裁で行われた。
「お互いに証拠を提出したのですが、口頭弁論に出てこなかった土屋側に対して、裁判長から無断欠席の法定根拠を示す必要があるなどいくつか“宿題”が出されました。心情的には土屋側の言い分が理解できるのですが、裁判長に言われた証拠をすべて出さないと、土屋側に分が悪いと思います」(スポーツ紙記者)
そもそもここまでモメることになったのも、双方の事務所が契約を含めしっかりしてこなかったからなのだが、土屋の事務所は以前からそういった“ルーズ”な面があったという。
「アンナさん自らがスカウトしたモデルの比留川游も所属していて、アンナさんのお姉さんがマネージャーをしていたのですが、このマネージャーが非常にルーズで、昼間しか携帯に出なくて、現場にも来ないので有名でした。入りの時間も游ちゃんに伝えてないこともあったりで、遅れてきて彼女がスタッフに謝ってることも多々ありましたよ。なので、彼女も『私、この事務所にいていいのかな』って悩んでましたね。案の定、彼女はその後、スターダストに移籍して活躍してますけどね(笑)。なので、あの事務所の“内情”を知ってるファッション関係の人たちは、今回の事件も起こるべくして起こったって思ってますよ」(ファッション誌関係者)
第2回の口頭弁論は12月だが、そこに土屋本人が出てくることはあるのだろうか――。
最終更新:2013/10/10 10:00
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