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『パッション』公開直前イベント

小島みなみと紗倉まな、セクシー女優2人が断言「女は怖い!騙されちゃダメよ!」

IMG_2473.jpg若干わかりずらいですが、小島みなみちゃん(左)が半沢直樹、
紗倉まなちゃん(右)が滝クリのコスですって!

 セクシー女優・小島みなみと紗倉まなが2日、ブライアン・デ・パルマ監督の最新作『パッション』の公開直前イベントに出席した。キュートなアニメ声が魅力の小島と、あの明石家さんまも大ファンだという幼顔Fカップの紗倉はこの日、それぞれ『半沢直樹』と『滝川クリステル』のコスプレで登場。セクシー度を競って対決し、客席からの評価で小島が勝者に選ばれ、敗者になった紗倉は罰ゲームとしてシャツのボタンを3つ外して報道陣とのフォトセッションに挑んだ。

 小島は半沢直樹風スーツで登場すると、「これなんだかわりますか? 今話題のあれの格好です」とおどけてみせ、「スーツは初めてで、ちょっと大きかったので、いろんなところに安全ピンがついてます」と、だぶだぶのスーツ姿を披露。「仕事できるように見えますか? この格好ができてうれしい」と感想を漏らした。

IMG_2443.jpgぼくの○○も倍返しされたい!

 紗倉も「私も今話題のあれに便乗して衣装を選んでもらいました。似ても似つかないんですけど、高嶺の花の滝川クリステルです。どうですかね? お手柔らかにお願いします」と恥ずかしそうに滝川風衣装を披露。小島が「倍返しだ!」と半沢のモノマネで雄叫びを上げると、紗倉も恥じらいながら「お・も・て・な・し」とモノマネで対抗。場内が笑いに包まれると、「みなさん、温かい人でよかった」とホッとしたように笑顔を見せた。

IMG_2466.jpg似てなくてもかわいいからいいのだ。

 女性の権力闘争と殺人事件を描く映画『パッション』は、『危険な情事』『氷の微笑』をも凌駕するサスペンス・スリラー。『ミッドナイト・イン・パリ』のレイチェル・マクアダムスや『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』のノオミ・ラパスが出演し、『殺しのドレス』(1981)『ボディダブル』(1984)など、エロスを題材に怪作を飛ばしていた80年代のデ・パルマを彷彿とさせる官能作品に仕上がっている。

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