巨人ルーキー菅野智之、夏場不調の原因は「カラオケ合コン」のやりすぎだった!?
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不調にあえいでいた巨人のルーキー・菅野智之投手が、8日の阪神戦では5安打1失点で勝利投手となり復調をアピールしていたが、先の不調の裏には“合コンのやりすぎ”説も浮上している。
「球団関係者から“遠征先で後援者が用意した女性たちと、カラオケ合コンを繰り返している”という話が、川口投手コーチの耳に入ったそうです。一応、菅野には軽い注意があったみたいですが」(スポーツ紙記者)
このチクリがあったのは8月中旬だったというが、菅野にとっては最悪のタイミングだった。18日には母方の祖父の原貢氏(元東海大相模高校監督)が観戦に来ており、その目前で失態を見せ「ピッチングに粘りがない」と試合後に説教された。
「ここで祖父に合コンの話が漏れたらヤバいと、本人が相当気にしていたみたいです。幸い、そういう話は封じられたようですが」(同)
実は、菅野のカラオケ合コンは、ほかでもウワサされていた。週刊誌記者がキャッチしたところでは、主に名古屋や大阪への遠征で、現地でカラオケクラブを営む後援者が自分の店に招待しているという話だったという。
「後援者の接待なら、球団も周囲も、あまりうるさくチェックしませんからね。でも、その後援者が若い女性たちを用意していて、それを知ったほかのチームメイトも数名ついていくようになったと聞きます。そこで知り合った女性とは、キャンプ中も夜中に宿舎を抜けて密会していたという疑惑もあり、夜遊びにハマっている可能性はありますね」(週刊誌記者)
そのせいなのか、インターネットの会員制サイトでも先ごろ、菅野の女性のタイプが“家庭的でぽっちゃりした子”だとか、菅野がSMAPや嵐のヒット曲、近藤真彦の「ギンギラギンにさりげなく」などを歌うといった具体的な話が書かれたりしたこともあった。
前出スポーツ紙記者は「女性とホテルに行ったり、そこまではないと聞く」というから、一線を越えるようなことはないのかもしれないが「ただ、彼の場合、伯父である原監督の威光を面白くないとする人たちもいるので、ちょっとした遊びでもひどいことのようにチクられる可能性もありますから、注意したほうがいい」と話す。
菅野が行ったとされる名古屋の高級カラオケ店「K」に電話で問い合わせてみると「お客様のプライバシーに関することはお答えできません」としながらも、本人が来店したことは否定しなかった。夜遊びがやめられないなら、マスコミへの「防御率」も高めなければなるまい。
(文=ハイセーヤスダ)
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