“アゲチン俳優”仲村トオルが大放言「プロデューサーを関テレの社長にしてやる!」
2013/09/03 10:00
『螺鈿迷宮(仮)』(関西テレビ)
来年1月から『チームバチスタ』シリーズの最新作『螺鈿迷宮(仮)』(フジテレビ系/関西テレビ制作)が連続ドラマ化されるが、すでに撮影は佳境に入っている。
「7月の中旬から撮影が始まっていて、10月末のクランクアップをめどに撮影しています。暑い時期の撮影ですから、みなさん大変そうですよ」(ドラマスタッフ)
ドラマの撮影が始まる直前には出演者の顔合わせがあったのだが、そこで伊藤淳史とW主演を務める仲村トオルがこんな“爆弾”発言をしたという。
「このシリーズが始まった6年前は、伊藤クンを俳優としてさらに飛躍させたいと宣言していましたが、この6年で実際かなり成長して、主演でしか見ないくらいになりました。なので、次はプロデューサーの豊福陽子さんを関西テレビの社長にしたいと思います!」
そう宣言した瞬間、その場はかなり盛り上がったという。
「仲村さんは、かなり自信満々でした。やっぱり、伊藤クンの前例があるからなんでしょうけどね。ただ、豊福プロデューサーも敏腕で有名ですが、これまでの実績を考えたら、社長というのはなかなか厳しそうな感じがしますが」(芸能事務所関係者)
豊福プロデューサーのこれまでの代表作といえば『バチスタ』シリーズ以外に、『牛に願いを Love&Farm』や『恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~』『美しい隣人』など、話題にこそなれど、視聴率という意味ではどれも物足りないものばかり。そんな中で、もし本当に社長になれたとしたら、仲村トオルは相当の“アゲチン俳優”ということになるが……。
最終更新:2013/09/03 10:00
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
09:20更新
イチオシ記事
山岳民族に残る「嫁さらい」の実情を追う 『霧の中の子どもたち』と日本の非婚化