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「清純派女優だったの!?」共演者キラー北川景子の“処女カミングアウト”に失笑

kitagawa0826.JPG『北川景子1st写真集「27」』(SDP)

 27歳の誕生日を迎えたばかりの北川景子が25日、写真集『27』(SDP)の発売記念イベントに登壇。純潔をカミングアウトするような発言をしたことで、あちらこちらから失笑が漏れているという。

 この日、報道陣から「特別な人はいる?」と恋人の存在を聞かれた北川。「27年間なかったから、欲しいです~。37歳の頃には1人くらい出会ってたいです」と話し、「特別な人、お待ちしてます!」と満面の笑みでアピールした。

 北川といえば、ドラマ『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』(フジテレビ系)で共演した元NEWSの山下智久を骨抜きにした女優として有名。2人は変装もせずにデートや旅行を重ねていたため目撃談が多く、週刊誌に手つなぎデートを激写されたことも。

 かと思えば、映画『ヒートアイランド』で共演した木村了との手つなぎデートや、『花のあと』で共演したバレエダンサーの宮尾俊太郎とのお泊まりデートが報じられたり、嵐の松本潤や、映画『Paradise Kiss』で共演した向井理とウワサになったりと、熱愛スキャンダルには事欠かない。

 そんなオープンに恋愛を楽しんでいる印象の北川。「27年間なかった」発言には、どうしても違和感を覚えざるを得ないのだが……。

「突然の処女宣言に、現場の記者たちは失笑していましたよ。それ以上に、本人が“清純派女優”のつもりで売っていたということに驚きましたね。彼女には共演者キラーのイメージがべったりですし、ヘビースモーカーとしても有名でしたから」(芸能記者)

 ネット上でも、彼女を清純派と認識している人は少ないようで、「そんなバカな。散々、写真誌に撮られてたじゃねーか」「ヤニ臭いと思ってたら、平気でウソも付くのか」「(事務所の)後輩のももクロじゃないんだから(笑)」といったコメントが目立つ。

 かつて、スーザン・ボイル相手に英語が通じなかったSMAPの木村拓哉に対し「ダセえ~!」とつぶやいたと報じられるなど、Sキャラであるともいわれる彼女。今後も、清純派を貫くつもりなのだろうか?

最終更新:2013/09/03 20:28
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