トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > ASKAが西東京の病院に!?

ASKAが西東京市の病院にいた!? 薬物依存治療のために極秘入院中か

41hVimwd9AL.jpg『SCRAMBLE』(ユニバーサルシグマ)

 先月末に発覚した、ミュージシャンASKAの薬物依存疑惑。業界騒然の爆弾ネタであったが、このところは小康状態が続いている。


「実名報道した『週刊文春』(文藝春秋)が22日発売号で続報を入れてくるでしょうが、“事件”として何か進展がなければ、ワイドショーはおろか、朝刊スポーツ紙も完全スルーでしょうね」(週刊誌関係者)

 ゴシップ誌を除き、事件化していない以上、新聞・テレビで扱いにくいのが実情。さらに、各社及び腰なのは、当のASKAからアクションがまったくないためだ。身の潔白を証明するには、表に堂々と出てきて取材に応じればいいと思うのだが……。

「いや、どうも表に出てこられない事情があるようです。実はAKSAが薬物報道と前後して、西東京市の病院に薬物依存治療のために入院していると、ウワサされているんです」とは某関係者。文春の取材に応じたASKAが「これから病院なんれすぅ~」と答える場面があったが、週刊誌記者いわく「それが薬物依存治療のことを指していると言われているんです。事実なら、すぐに治るものではない。しかも報じられているように重度の依存症なら、完治までには数年はかかるでしょう」。

 病院に“お世話”になっていることが、AKSAを表舞台から遠ざけているのかもしれない。

「最近ではこの件は所属事務所ではなく、芸能界のドンことS氏預かりになりつつある。ASKA本人もS氏に『なんとかなりませんか?』と相談しているようだ」(スポーツ紙記者)。

 とはいえ、一連の薬物報道からこれだけ時間が経過してしまうと、身の潔白を証明するのはなかなか難しい。S氏が動いて、御用メディアにASKAのインタビューを渡したとしても、世間から「なんでもっと早く出てこなかったんだ?」という疑問が残ってしまう。一生暮らせる金がある以上、このままフェードアウトということも十分考えられそうだ。

最終更新:2014/05/19 16:41
ページ上部へ戻る

配給映画