夫が被災地支援中の広末涼子、『スターマン』大コケも「感動シーンに夫のキャンドルを」と必死に営業!?
#ドラマ #広末涼子
主演ドラマ『スターマン・この星の恋』(フジテレビ系)が平均視聴率7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)まで落ち込み、ピンチに立たされている女優の広末涼子。そんな彼女の収録現場での“意外な才能”について、「週刊新潮」(新潮社)が報じている。
記事によると、広末は同ドラマの現場で、キャンドルアーティストの夫・Candle JUNEのろうそくを、ヘアメイクやスタイリスト、ADらに見せながら、「これから結婚式を挙げる人は、いないかしら?」と営業。さらに、「ドラマの感動シーンに、夫のキャンドルを使ったらどうかな」とそれとなく提案していたほか、差し入れと一緒に夫のイベントのチラシを置くこともあったという。
同記事では、広末のギャラにも触れており、同ドラマの出演料は「1回130万円」。これは「知名度と主演であることを考えると、かなり安い」としている。
しかし、JUNEのろうそくは、1本2~3万円。結婚式用のフルセットとなれば200万円は下らないようだが、収録現場で営業をかけるほど、収入に不安があるのだろうか?
「JUNEさんは東日本大震災以降、アーティストのMINMIや、湘南乃風・若旦那らと社団法人LOVE FOR NIPPONを立ち上げ、講演会やキャンドルを灯すイベントなど、支援活動に没頭している。当然、お金にはなりませんから、広末さんはそんな夫を尊敬しながらも、2人の子どもを私立学校に通わせるため、『私が稼がなきゃ』と躍起になっているのでしょう」(芸能関係者)
ドラマの撮影もすべて終わり、先月行われた野外音楽フェス「FUJI ROCK FESTIVAL’13」では、9歳の長男と2歳の次男を連れ、夫が灯すキャンドルを見つめる姿も目撃された広末。主演ドラマは暗い話題ばかりだが、家庭は光で満ちているようだ。
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