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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > あゆ、手ブラヌード披露も脱ぎ損

「手ブラヌード披露も、脱ぎ損に……」浜崎あゆみを襲った“「AneCan」と丸かぶり”の悲劇

tebura0807.jpg[左]「Majesty JAPAN」9月号(大誠社)、[右]「AneCan」9月号(小学館)

 歌手の浜崎あゆみ(34)が、7日発売の女性ファッション誌「Majesty JAPAN」(大誠社)9月号の表紙で、“手ブラ”の上半身ヌードに挑戦している。浜崎が雑誌でセミヌードを披露するのは、2010年の「ViVi」(講談社)以来、約3年ぶりだという。

 同誌では、表紙と中ページで、すべて体の左側から撮られた5点の手ブラ写真を掲載。ファンにはおなじみの右肩辺りのタトゥーは見えないものの、腰からお尻にかけて入れていると思われる、鮮やかな蝶やリボンのモチーフのタトゥーを、デニムからチラ見せしている。

 インタビューページは、「15年という長きにわたって、トップアーティストとして君臨し続ける」(文中より)彼女を盛り立てる内容。「仕事中心すぎてプライベートでの10代、20代はこうだっていう思い出はほぼない」「今までが、とりあえず帰宅したら『明日は何時?』って確認して、終わりの時間は聞かない。そういう生活だった」と、多忙な生活を振り返っている。

 また、34歳となり、「朝起きて友達とランチにいく、夕飯をゆっくり家で作る、のんびりテレビを観るとか、そういうことをしてみたいな」と、今後はプライベートを充実させたい思いを明かしている。

 そんな決意のヌードを披露した歌姫だが、周囲には微妙な空気が流れているという。それもそのはず、同日発売の女性ファッション誌「AneCan」(小学館)の表紙で、モデルの葛岡碧(29)が初の手ブラヌードに挑戦しているのだ。さらに、デニムのショートパンツというスタイリングまで共通している。

 葛岡は、「Ray」(主婦の友社)の専属モデルなどを経て、2011年から「AneCan」に登場した人気モデル。これまでも、押切もえなどと同誌の表紙を飾ってきたが、単独表紙はこれが初めてとなる。

 20万部近い発行部数を誇る「AneCan」だけに、やはり注目度は高いようで、発売前から各スポーツ紙などが、「葛岡碧、一歩踏み出した!」「葛岡碧がすっぴんでセミヌードに挑戦」といった見出しでこぞって取り上げている。

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