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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > ASKAシャブ中報道に反論も…

「抗議? 提訴じゃなくて!?」チャゲアス・ASKA“シャブ中報道”に所属事務所が反論も……

HP_ASKA0802.jpg「CHAGE-ASKA.NET」より

 人気ユニット・CHAGE and ASKAのASKAが深刻な麻薬中毒にあり、暴力団関係者に吸引現場を撮影されたと、1日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報道。

 これに、ASKAの所属事務所が同日の夜、ホームページ上で「報道の内容は事実に反しており、大変遺憾です」と反論。「弊社としてはこれらの報道に対し、厳重に抗議いたします」とコメントを発表した。

 また、ASKAが所属するレコード会社「ユニバーサルミュージック合同会社」は、「所属事務所より事実に反するとの説明を受けておりますため、当社としてはこの件に関してこれ以上のコメントを差し控えさせていただきます」としながらも、「報道記事にありますような違法薬物の使用、反社会的勢力との関係等が事実であれば、当社はこれを看過することなく適切な対応を取る所存です」と方針を示した。

 この日、朝から事務所の否定コメントを待ちわびていたチャゲアスファンが大勢いたようだが、いざコメントが出ると、多くのファンが困惑してしまったという。

「所属事務所は、文春への法的措置について言及せず、『抗議』に留めました。また、記事にある薬物使用や、暴力団員との関わり、吸引ビデオの存在、金銭トラブルなど、すべてが事実無根なのか否かがはっきりせず、反論としては『弱い』という見方も。ファンの間で、すっきりとしない空気が漂っています」(芸能記者)

 今後、所属事務所が法的処置を講じるかは不明だが、もし報道がデマだとしたら、ASKAを信じ続けるファンのためにも、ぜひはっきりと否定してほしい。

最終更新:2013/08/02 19:30
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