「博多左遷から言いたい放題!」HKT48・指原莉乃“彼氏にカレー作ったことある”発言に、またもや物議
#アイドル #AKB48
アイドルグループ・HKT48の指原莉乃(20)が、24日放送のバラエティ番組『HKT48のおでかけ!』(TBS系)で、彼氏に手料理を振るまったことがあると明かし、騒ぎとなっている。
同番組では、共演者から「彼氏になんか(料理)作ってあげたことある?」と聞かれた指原が、「作ったことありますよ、そりゃあ。あります、あります、あります。カレー!」と回答。
あっけらかんと話す指原の態度に、アイドルファンから「もはやアイドルじゃない」「なんでもありだな」「これまで、何人ものメンバーが恋愛スキャンダルで脱退してるのに……」とあきれる声や、「彼氏を作らず頑張ってるメンバーが、ばからしくなるのでは?」と心配の声が上がっている。
指原は、今月2日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演した際も、発言が騒動へ発展。昨年6月に恋愛スキャンダルを報じた「週刊文春」(文藝春秋)について、「週刊誌にすごく感謝してる」とコメントし、これに激怒したファンから「最低」「悪寒が走った」と非難が殺到。AKBファンを公言する漫画家の小林よしのり氏も、「悪魔が映った瞬間にテレビを消すべきだった」と嫌悪感をあらわにした。
また、発売中の女性誌「an・an」(マガジンハウス)のインタビューでは、自身へのバッシングについて、「悪口言われて、何もしてないのにお金が入ってくると思おうって」とポジティブに変換していると発言。これに、日頃、アイドルに散財するファンなどが過剰反応しているという。
「今年5月、テレビ番組で収入を聞かれた指原が耳打ちし、その額の多さに驚く共演者らの表情が放送されました。その時も、ファンから『指原はグループの一員という自覚がない』『ほかのメンバーのことを考えてない』と非難された。
彼女はスキャンダルを反省するためにHKTへ左遷されたはずなのに、『指原のおかげでHKTが有名になった』と持ち上げられたせいで、そもそもの体裁が消滅してしまった。当時、本気で心配したファンの中には、今の彼女を不快に思っている人も多いですよ」(芸能誌記者)
博多に左遷されて以降、数々のぶっちゃけ発言で物議を醸している指原。しかし一方で、「潔い」「AKBの中でも別枠」「ここまでくると許せる」という声も。バラドルとしてもトップを目指す彼女の快進撃は、まだ続きそうだ。
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