「不倫がむしろイメージアップ!?」エロ不倫男爵・沢村一樹主演『DOCTORS2』初回19.6%好スタート
#テレビ #ドラマ #沢村一樹
沢村一樹主演の医療ドラマ『DOCTORS2 最強の名医』(テレビ朝日系)が11日にスタートし、初回平均視聴率が19.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。今期スタートの民放の連ドラでトップに躍り出たことが分かった。
同作は、2011年に放送された前作『DOCTORS 最強の名医』に次ぐ第2シリーズ。スゴ腕だが、時に手段を選ばないスーパードクター(沢村)が、ライバルの外科医(高嶋政伸)などと衝突しながらも、さまざまな問題を解決していく医療ドラマだ。
視聴者の感想をうかがうと、「登場人物のキャラクターがしっかりしていて分かりやすい」「医療現場の問題に真剣に向き合いながら、笑いどころもある」「沢村さんの軽妙さや、高嶋さんの変なキャラが面白い」と絶賛。幅広い層が安心して楽しめる、満足度の高い作品といえるようだ。
主演の沢村といえば、放送前日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に、27歳のOL・A子さん宅への“通い不倫”が報じらたばかり。さらに直撃した記者に「セックスをしたかしてないかは、皆さんの想像にお任せします。いやもう、したでもいいですよ。バックでしました」「はあ~、でも彼女に会えないのがつらいなぁ。奥さんに怒られるよりもそっちのほうがつらいかな」などと開き直ってみせた。
元モデルの妻や、3人の息子のことを思えば、自宅連れ込み不倫の矢口真里のように、世間から冷ややかな視線を浴びてもしかたないと思うのだが……。
「むしろ株が上がったと言うべきでしょう。下ネタ発言の多さから“エロ男爵”の異名を持つ彼ですが、一般人の美人OLの尻を追いかける様は、まさに“エロ男爵”。キャラは地であることが証明されたわけですから、世間は喜びますよ。
また、記者の突然の取材に、1時間以上も笑いを交えながら対応。その逃げも隠れもしない堂々たる姿勢に、ネットでは『男らしくてカッコいい!』『矢口にも見習ってほしい』などと称賛の声が上がっています」(芸能誌記者)
現在、味の素「コンソメ」のCMで、家族にコンソメ料理を作るよき父を演じている沢村。今後、スポンサー契約もドラマ同様、支障がないか否かにも注目が集まりそうだ。
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