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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 不倫した沢村一樹、矢口との違い

「それでも矢口状態にはならない!?」“開き直り不倫”沢村一樹の今後

kitamura0710.jpgテレビ朝日 番組公式サイトより

 7月11日スタートの連続ドラマ『DOCTORS 2 最強の名医』(テレビ朝日系)で主演を務める人気俳優の沢村一樹(46)について、彼の不倫現場を10日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。

 記事では、行きつけのバーで知り合ったOL・A子さん(27)宅へ頻繁に通う沢村の様子を、写真付きで掲載。それによると、6月21日夜、A子さんの職場に車で迎えに行き、彼女の自宅まで送り帰宅。27日夜には、A子さんのマンションを訪れ3時間過ごし、30日夜にも2時間滞在したという。

 また今月2日、A子さんとバーで飲み、店を出た沢村を記者が直撃。恋人関係は否定したものの、「セックスをしたかしてないかは、皆さんの想像にお任せします。いやもう、したでもいいですよ。バックでしました」などと開き直り、記者に対し「記事を書くときに格好悪く書かないでくださいよ(笑)(略)まだまだ十年は現役でいきたいんですから。はあ~、でも彼女に会えないのがつらいなぁ。奥さんに怒られるよりもそっちのほうがつらいかな」などと本音をたっぷりと語った。

 沢村といえば、2000年に元モデルの女性と結婚し、3人の息子をもうけている。終始、おちゃらけた様子で自身の不倫を語った彼だが、今後の仕事に支障はないのだろうか?

「沢村さんはイメージもいいし、普段から下ネタを押し出したキャラなので、本来ならそこまでバッシングされないはずですが、時期が悪かったですね。矢口真里の不倫報道が盛り上がっている最中ですから、マスコミも矢口と絡めて書き立てるでしょうし、女性の不倫と、男性の不倫に対する世間の反応の違いなどにも注目が集まるでしょう」(芸能誌記者)

 確かに、矢口が大バッシングを受けている今、沢村に対する世間の反応は気になる。しかし、沢村が今後“矢口状態”になる可能性は極めて低いことからも、矢口の不倫のセンセーショナルさをあらためて感じ取れる一件といえるのではないだろうか?

最終更新:2013/07/10 18:00
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