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日刊サイゾー トップ  > 安藤美姫騒動に第3の男出現!?

安藤美姫“父親探し”が過熱! モロゾフも南里も完全否定で「第3の男出現も!?」

miki0705.JPG『空に向かって 増補版』(扶桑社)

 1日放送の『報道ステーション』(テレビ朝日系)で、4月に女児を出産していたことを明かした安藤美姫。未婚の理由や、父親の名が明かされなかったことで、マスコミの報道合戦が過熱している。

 4日発売の「週刊文春」(文藝春秋)と「週刊新潮」(新潮社)は、それぞれ異なる父親説を展開。文春は、2011年9月以降に、手つなぎデートや同棲が報じられた元フィギュアスケート選手の南里康晴が父親であると報じた。

 一方、新潮は、もし父親が南里である場合、名前を公表しないのは合理的な説明がつかないとし、安藤の元コーチで、11年頃まで恋人関係にあったとされるニコライ・モロゾフ氏が父親であると伝えている。

 さらに5日発売の「フライデー」(講談社)は、新潮と同様に南里父親説を否定。しかし、結婚に向け調整中とされる相手は、南里だとしている。

 また同誌は、モロゾフ氏と南里を直撃。モロゾフ氏に安藤の出産を伝えると、しばらく絶句し、「知らなかった」「少なくとも僕の赤ちゃんではない」と完全否定。南里も、安藤との交際を否定した上で、本当の父親は“自分ではないフィギュア関係者”であると語ったようだ。

「情報が錯そうし、マスコミはまだ真実をつかめていません。せめて女児が“ハーフか日本人か?”ということだけでもすっぱ抜きたい週刊誌は、『赤ちゃんの顔を見た人はいないか?』と証言者探しに躍起になっています。もし、父親候補2人の主張が事実であれば、今後、第3の男の名前が浮上する可能性もあるでしょう」(芸能誌記者)

 3日、報道各社に「この報告をもって区切りとし、静かに見守っていただけたらと思います」とファクスを流した安藤。だが、しばらくは雑音に悩まされる日々が続きそうだ。

最終更新:2023/01/26 18:59
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