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沈黙50日……“自宅不倫騒動”で体調不良の矢口真里が恐れる「さらなる暴露」

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 モデルの梅田賢三との“自宅不倫”を報じられ、日本中を騒動の渦に巻き込んだ元モーニング娘。の矢口真里が表舞台から姿を消して、50日がたとうとしている。

 5月下旬に「週刊女性」(主婦と生活社)によってスッパ抜かれたのは、半裸の矢口とクローゼットに隠れた梅田が、矢口の夫で俳優の中村昌也に踏み込まれ、土下座をさせられたという、絵に描いたような修羅場。中村とそのまま離婚した矢口は、“体調不良”としてすべての仕事をキャンセルしている。

「とにかく報道の過熱ぶりが異常だった。CGやアニメで“修羅場”を再現するワイドショーもあったし、徹底的におもちゃにされてしまった。コメンテーターの中には『早く出てきたほうがいい』という発言をする者もあったが、あの状況ではなかなか出てこれない」(芸能誌記者)

 しかし騒動の発端からも、すでに50日。そろそろほとぼりも冷めてくるころだが、矢口にはいったい、どんな復帰ロードが待っているのだろうか?

「このまま引退の可能性も少なくない。というのも、矢口側が“さらなる暴露”を恐れているからです。仮に今回の梅田との不倫について公式に申し開きをしたとしても、矢口には数えきれないほどの“余罪”があると言われている。矢口が顔を出すのを、手ぐすねを引いて待ち構えている連中がいるのを、矢口側もよく理解しているんです」(同)

 自らのまいた種とはいえ、矢口の前には厳しい現実が横たわっているようだ。もっとも、本当に“体調不良”なのだとしたら、まずは全快を祈りたいところだが……。

最終更新:2013/07/05 10:00
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