“さしこに弟子入り”で引退回避狙う、元3冠王・ソフトバンク松中信彦の思惑
#AKB48 #プロ野球 #指原莉乃
今季のプロ野球、セ・パ交流戦で見事優勝するも、祝勝イベントを勝手に欠席し、無期限の2軍降格中のソフトバンク・松中信彦。かつて3冠王にも輝いたホークス一筋17年目のベテランだが、引退勧告まで出かねないこの大ピンチを、なんと20歳近く年下の“さしこ”ことHKT48の支配人・指原莉乃に“弟子入り”し、乗り越えようとするプランが浮上している。
今月13日、「優勝に貢献していない」という自己判断から無断でイベントを欠席し、翌14日には秋山幸二監督から2軍への懲罰降格を命じられた松中。「かつての主砲の、身勝手な言動からの2軍降格か?」と報道陣から尋ねられた監督は、「嫌なことを思い出させるなよ。気分悪くなっちゃう!」とバッサリ。ここ数年は、代打稼業中心の松中だけに、こんなことで降格となっては「最悪の場合、球団サイドから引退を促されることは十分考えられる」(地元テレビ局スポーツ番組スタッフ)。
そんな大ピンチをなんとか切り抜けようと、18日に行われた2軍での試合では、しっかりイベントにも参加。猛省していることをしきりにアピールしているが、暗中模索の状態は変わらない。そこで浮上しているのが、くだんの弟子入りだというのだ。
「指原は昨年、男性スキャンダルの一件で、福岡を拠点にするHKT48に半ば左遷状態で移籍。ですが、今年の『第5回選抜総選挙』では見事1位に輝き、これにはグループをプロデュースする秋元康氏もかなり驚いたそう。同時に、それまでマイナーだったHKTの知名度アップにも大きく貢献した。そんなノウハウを持つ指原の本拠地と、松中の本拠地(福岡ヤフオク!ドーム)は目と鼻の先。現在、両者と親交があるメディア関係者が画策して、まずは食事会をきっかけに松中を弟子入りさせて、指原から逆境を乗り越えるためのアドバイスをもらう。指原は、常勝軍団で主軸としてチームをけん引した松中の“帝王学”を学び、それをHKTでの活動に生かす。まさに一石二鳥な合体プランとなります」(同)
さしこのノウハウが、ベテラン松中の窮地を救うことができるのか!?
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