トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > グラドルイベント悩殺ギャラリー  > グラドル原田真緒が全国制覇へ
47都道府県グラビアイベント

【1カ所目・東京都】原田真緒「すべては、グラビア界を盛り上げるため……!」

P1480045.jpg

グラビアの魅力を全国に伝えるため、47都道府県すべてでグラビアイベントを敢行中の“はらだん”こと原田真緒によるドキュメンタリー連載。

 初めまして! このたび連載を始めさせていただくことになりました、伊予柑おっぱいグラドルの“はらだん”こと原田真緒です。突然ですが、みなさんは“グラビアアイドル”と聞いてどのようなイメージが浮かびますか? 水着を着てニコニコしていれば、グアムやハワイにロケで行ける、ちょろい仕事……そんな風に考える人も少なくないと思います。

 しかし、グラドルになり早4年がたとうとしている私に言わせてもらうと、まったくもってそんな甘いお仕事ではありません。実際、デビューしてから3年はほとんどテレビの仕事もなく、最近やっと地上波に出させていただけるようになったばかりなのです。

 グラドルといえば、週刊誌や青年漫画誌に出る機会が多いかと思われるかもしれませんが、今はアイドル歌手や女優はもちろん、スポーツ選手や料理研究家までもが水着になる時代。そういった人のほうが生粋のグラドルよりも話題性があるため、誌面に載れるグラドルはほんの一握り。まさにグラドル氷河期なのです。撮影会も、カメラが必須ということから敷居が高いと思われがちで、非常にニッチなイベントとなりつつあるのです。

 そこで、グラビアが好き過ぎてこの業界に入った私、原田真緒は、このような状況を何か打破する術はないかと考えたのです。グラビアイベントの楽しさが全国に広まれば、生粋のグラドルの活躍する場も増えるのではないか? イベントは東京での開催がほとんどなので、遠征するのを躊躇っているグラドルファンがきっといるはず……。それなら、こちらから赴いてグラビアイベントを体験してもらいたい。そこで、どうせなら47都道府県すべて制覇してしまおう! と考えたのです。

 そういうわけで、これから1年以内を目標に、47都道府県すべてでグラビアイベント(撮影会)を敢行する『はら団増加作戦~原田真緒 47都道府県グラビア制覇~』という企画が誕生したのです。ちなみに“はら団”というのは、“はらだんファンの方々”という意味で、口語にすると非常にややこしいことになるのですが、覚えていただけると幸いです。

 そして5月26日、この企画の記念すべき1カ所目である東京・浅草雷門にはら団が集結した。

 この企画では、私の発案で、参加者との集合写真も撮影します。その後、雷門をバックに撮影。いきなり現れた日本地図の旗を掲げた伊予柑色タンクトップ女にびっくりしながらも、その場に居合わせた観光客も撮影に参加してくれました。絶対、私が何者かは分かっていなかったと思いますが、興味を持っていただけるのはありがたいことです。

 浅草はスカイツリーが間近に見えるところに位置しているのですが、下町情緒あふれる素敵な雰囲気。「東京の人は冷たい」などとよく聞きますが、観光客の方や人力車の方が気さくに話し掛けてくださったりとかなり温かい印象を受けました。

 浅草での撮影後は、スタジオに移動して撮影会スタート。今回、「撮影会の楽しさを広めたい」という想いから初心者の方のために特別価格を設けました。通常、撮影会はだいたい1部60分5,000~7,000円ほどするのですが、撮影時間を30分と短くすることにより3,000円という破格で撮影できるようにしたのです。30分と言っても、浅草での撮影も3,000円に含まれているので、非常にお手頃な価格で参加できるのです。

12
ページ上部へ戻る

配給映画