“おしゃべりクソ野郎”品川祐の嫌われっぷりがハンパじゃない! 置き引き被害も同情の声なし
#お笑い #品川庄司 #南海キャンディーズ #山里亮太
お笑いコンビ品川庄司の品川祐がタクシーに財布を忘れ、そのまま盗難の被害に遭っていたことが分かった。事件があったのは今月1日未明。品川は港区のテレビ局からタクシーで帰宅する際、車内に財布を置き忘れた。すると、次にタクシーに乗り込んだ男性客が「自分の財布だ」と運転手に話した上で持ち去ったという。
財布の中には現金18万円や結婚指輪が入っており、警視庁は遺失物横領の疑いで捜査している。
まさに災難といったところだが、ネット住民の反応は冷酷極まりない。「ざまあwww」「天罰が下った」など散々で、中には結婚指輪を財布に入れていたことで「あの顔で浮気でもしてるのか」と、あらぬ疑をかける者も……。その嫌われっぷりが尋常でないことを満天下に知らしめた。
嫌われる原因は多々あるだろうが、ネット住民の反感を買ったのは昨年2月に勃発した南海キャンディーズ・山里亮太への“イジメ騒動”だろう。これは、TBSラジオ『山里亮太の不毛な議論』の中で山里自身が暴露したもので、それによると2004年にバラエティー番組『リンカーン』(TBS系)に出演した際、うまく笑いが取れなかった山里に対し、品川が「すごいですね、やっぱ旬でポッと出た人って、先輩がああいう面白いこと言ってくれても、スベッても平気なんですね。尊敬します、握手して下さい」などと嫌味を言ってきたという。
こういう“陰湿”な言動はネット住民の最も嫌いとするところ。以後、何をやっても品川には罵声が飛ぶようになってしまった。
「あまりの反響に本人も気が滅入り、以後、ネット掲示板で自分の評判を見るのをやめたそうです」とはお笑い関係者。以前に比べてテレビの露出も減った。
「視聴者に不評なため、番組側もキャスティングしたがらないんです。出演する際は、品川をかわいがっている先輩芸人の口利きや、バーターがほとんどですよ」(別のお笑い関係者)
置き引き被害にあっても同情の声すらない品川に、同情してしまう……。
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