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芹那の計算高すぎる“裏の顔”に、熱愛報道のサッカー長友「芸能界って怖いね……」

0woqg5si.jpg芹那 カレンダー 2013年

 テレビ界を牛耳るAKB48グループの中にあって、ひと際個性を放っているのが元SDN48の芹那だ。あっという間に解散したSDNの中で唯一「売れている」と言っても過言ではないだろう。

 秘訣は、鼻が詰まったかのような独特のハスキーボイス。とりわけ、バラエティ番組で共演するお笑い芸人は「舞台裏でこぞって彼女を口説いている」(放送作家)という。

 10日放送のTBS系『サンデー・ジャポン』では、芹那自らお笑いコンビ・ピースの綾部祐二にナンパされたと暴露。

「お正月にタイにロケに一緒に行ったんですけど、飛行機の席が隣だったんです」と切り出し「彼から『お忍びデート行かない? 行くならディズニーランドの“アフター6”がいいよ』と誘われたんです」と明かした。

 これにはテリー伊藤も「危険だ、彼女は!」と口の軽さを非難。綾部と親しい平成ノブシコブシ・吉村崇も「こんなことしゃべられちゃ危険ですが、綾部ならありえますね~」とコメントした。

 それでも“天然キャラ”を装い、なんとかその場を切り抜けた芹那。これにテレビ関係者は「ああ見えて、彼女は計算高いですよ。何を話せば話題になるか熟知している。断じて天然ではありません」と語る。

 わかりやすい例でいえば、昨年10月に一部週刊誌で報じられたサッカー日本代表DF・長友佑都選手との熱愛報道だ。一緒にホテルで食事したという内容で、当時はマスコミも色めきたったが……。

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