「モー娘。は踏み台」発言の「CanCam」久住小春 モデルとしての“本当の実力”は……?
#ハロプロ
元モーニング娘。で、現在は雑誌「CanCam」(小学館)の専属モデルとして活動している久住小春のラジオ番組での発言が物議を醸している。
19日、明石家さんまがパーソナリティを務める『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)にゲスト出演した久住は、現モー娘。リーダーの道重さゆみを前に「芸能界に入りたくて、モーニング娘。に入った」「(モー娘。での活動は)ステップアップ」「(アイドルはモデルに比べて)男の人に媚びてる」などと発言。さんま、道重らがドン引きする一幕があった。
「久住は2005年に12歳でモー娘。に加入。当時から圧倒的なスター性を持っており、翌年には“月島きらり starring 久住小春”としてソロデビューするなど、つんく♂ら首脳陣からの期待も大きかったが、09年に17歳で“ファッションモデル”を目指して卒業していました」(アイドルに詳しい芸能ライター)
その後、11年に長年の憧れでもあったという「CanCam」8月号に登場。現在も、同誌の専属モデルとして活動している。
久住は前述のラジオ番組で「モデルって、女の人のファンがすごく多くて(中略)女性からの支持を受けたかったんです」とも語っているが、実際、モデルとしての女性人気のほどはどうなのだろうか?
「少なくとも、トップモデルとはいえません。どちらかといえば、“残念”なほうですよ。『元モー娘。』ということでデビュー時は大々的に取り上げられましたが、当時から一般読者の多くは冷ややかに捉えていました。同誌の土屋巴瑞季や森星のような特別なスタイルを持っているわけでもないし、『元モー娘。』という話題性以外には特に魅力のないモデルですよね」(女性誌編集者)
不用意な発言で多くの敵を作ってしまった久住だが、モデルとしての真価が問われるのはこれからのようだ。
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