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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > バラエティを辞めた‟女優”優香

「バラエティや司会はもういい!?」タレント・優香の“女優”宣言は成功するのか

yuks_joyu.jpg『優香グラビア』(講談社)

 あの「タニタ食堂」が、タレントの優香をヒロインに据えて映画化されるという。

「もちろん、ドキュメンタリーではありません。普通の映画ですよ。社長の息子が太っていて、それをタニタ食堂のレシピでヤセさせるといったストーリーです。ヒロインは、6年ぶりの映画出演となる優香さんです。クランクインは今月で、来年公開予定です」(映画関係者)

 ここのところ、優香の仕事における“女優”優先度がかなり高い。

「とにかく、本人が『女優をやりたい!』としつこく言っていて、『バラエティとか司会はもういい。それよりは、映画や舞台がいい』と“女優宣言”しているんです。彼女の女優としての実績はほとんどありませんが、今年に入ってNHKで主演を務めるなど、精力的に活動しています。スタッフからの評判もいいので、本人が希望するのであれば、女優としてもやっていけるのではないでしょうか」(芸能事務所関係者)

 現在も、10月から始まったドラマ『悪夢ちゃん』(日本テレビ系)の撮影中だ。

「現場でも、女優業が楽しくて仕方ないみたいですね。昨年くらいまでは、『そろそろ結婚もいいかな』なんてもらしていたのですが、この様子だと、しばらく結婚はなさそうですね。あとは、ドラマがヒットしたり、映画がヒットすれば、本格派女優の道も拓けていくんじゃないですか」(同)

 できれば、たまにはグラビアもやってほしいものだが……。

最終更新:2012/10/04 14:00
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