「酔って米倉涼子にバレエを躍らせる」女優・小泉今日子が「小泉会」で“酒豪”全開も、地元に帰ると……
#小泉今日子
ビクターエンタテインメント
今年で芸能生活30周年を迎えた歌手で女優の小泉今日子。今年1月クールではドラマ『最後から二番目の恋』(フジテレビ系)に中井貴一とW主演し、日本の放送文化に貢献した優秀な番組・個人・団体に贈られる「ギャラクシー賞」を受賞するなど高評価を受けたが、最近では仕事よりもその華やかなプライベートが業界内で注目されているという。
「週刊文春」(文藝春秋)8月30日号によると、小泉はいまや芸能界の最強女子会といわれる「小泉会」を率いているのだという。そのメンバーを構成しているのは、飯島直子、米倉涼子、長澤まさみ、榮倉奈々、水川あさみといった幅広い年齢層の女優たち。
「小泉といえば、その酒豪ぶりが有名。ひところは、同世代にアイドルとして活躍していたいわば“戦友”の中森明菜と朝まで飲むことが多かったが、最近は明菜が体調不良のため、同じ神奈川県出身の飯島と飲むことが多くなり、そこから『小泉会』が派生したようだ」(芸能プロ関係者)
同誌によると、「小泉会」のメンバーは中目黒や西麻布のバーに集うことが多いが、インタビューでもその酒豪ぶりを認めている小泉は、若手に変なお面を着けさせたり、幼少期からバレエをやっていた米倉にバレエを踊らせるなど、後輩に対して無茶振りをするという。
さらに、ドラマなどでは男勝りの性格の主人公を演じることが多い米倉が、小泉に恋愛や仕事の相談をすると、徹底的にダメ出しされ毎回泣かされるとか。盛り上がるとカラオケに流れたりして必ず朝までコースになってしまうというのだ。
それでも、「小泉会」はそこまで頻繁に行われているわけではないという。
というのも、小泉は数年前から湘南の海沿いのマンションに移住して猫と暮らし、家では一滴も酒を飲まず、たまに都心の盛り場に繰り出した際に「小泉会」が召集されるようだが、地元では都心とまったく別の顔を見せているというのだ。
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