AKB48・指原莉乃 文春の“衝撃スクープ”余波と「ファンの脅迫に怯える」元カレの人物像とは
#アイドル #AKB48 #指原莉乃
「その人とお友達だったことは本当です」
AKB48の指原莉乃が、15日深夜のラジオ番組で自身のスキャンダルについて謝罪した。「週刊文春」(文藝春秋)で、指原と3~4年前に肉体関係にあったというAKB48ファンの男性の告白記事が写真やメールとともに掲載されたことで、総合プロデューサーの秋元康氏は翌日からのHKT48移籍という厳命を下す事態にまで発展した。
この前田敦子の卒業以上にショッキングな展開には、一部の熱狂的ファンが激怒。先のグループ内人気投票“総選挙”では4位に急上昇している指原だけに、投票者たちは黙っていなかった。
「とりあえず明日は本屋回って文春を全部裏返ししてくる」
「広告主に別媒体のネット広告に切り替えるように、会社間のやり取りにあらゆる手段を使って働きかける」
ネット上では文春に対する逆恨みの声が噴出したが、同時に巻き起こったのが、指原の“元カレ”への反撃だった。この男性の素性や写真を特定する事態に発展、ネット上には襲撃予告まで見受けられる。
記事によると男性は、熱心な指原ファンだったことからSNSサイトを通じて指原からメールが来るようになり、恋愛関係に発展。指原の自宅でのデートでは、彼女のほうから「もっとこっち来なよ」などと迫られ、押し倒してキスしたことや、「お互い経験もないしエッチまで4ヶ月かかりました」(記事より)と初体験告白までしている。2009年秋、別れを告げた際に「エッチだってしたのにふざけんなよ!」と返ってきた指原のメールも公開。
“指ヲタ”と呼ばれる指原ファンが嫉妬するのは無理もない内容だが、その反撃がエスカレート。元カレ男性と親しくしているAKB48ファンによると「携帯電話に“殺してやる”と脅迫電話が入ったり、指原さんのピンナップを高々と掲げながら自宅前に立つ不審な男が現れたそうです。生活に支障があるので、彼はいま別の場所に避難中」だという。
しかし、脳科学者の茂木健一郎氏が「週刊誌に情報提供した『元カレ』の男は、人間として最低のクズだな」と煽るなど、元カレへの圧力は強まる一方だ。ネットには「指原の元彼はしばらく国外逃亡したほうがいい」という掲示板まで立てられたが、「ちんぽぶった切ってボイルして野良犬にくわしてやりたい」という物騒な投稿も見受けられる。
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