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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > “大麻疑惑”沢尻、SEXは……

大麻疑惑噴出の沢尻エリカに“もうひとつの爆弾発言”「セックスは……」

hs0525sawajiri.jpg映画『ヘルタースケルター』公式サイトより

 「週刊文春」(文藝春秋)5月31日号が衝撃的に伝えた女優・沢尻エリカの“大麻使用疑惑”。同誌が掲載した前所属事務所スターダストプロモーションによる解雇通知書の存在は、今後の沢尻の女優人生に大きな影を落とすことになりそうだ。

 そんな沢尻の“大麻狂い”を裏付けているのが、同誌の取材に応じたスペイン・バルセロナ在住の自称“大麻インストラクター”セルジオ氏だ。

 セルジオ氏によると、2010年に現地の女友達から「日本人の女の子でマリファナがすごく好きな子がいるから、会ってあげてよ」と沢尻を紹介され、セルジオ氏が一目惚れ。自宅でのマリファナパーティーに沢尻が参加したりしているうちに親密になり、沢尻と共にスペインで暮らしていた高城氏が出張で不在の合間には、沢尻がセルジオ氏を家に招き入れるほどだったというが、驚くべきは沢尻の身持ちの堅さ。「3回一緒に寝た」というが、「でも、セックスは一度もしていない。そこは彼女が堅くてね。そもそもセックスにはあまり興味がないって感じだった」と、セルジオ氏と“男女の仲”になることを拒んだというのだ。

「昨年末に発売された一部週刊誌の取材に対しても、セルジオ氏は沢尻との関係について、『彼女はベッドの中では火山のようには激しくなかった』と微妙な関係であることをにおわせていた」(スポーツ紙記者)

 沢尻といえば、公開を控えた主演映画『ヘルタースケルター』(7月14日公開)で体当たりのオールヌードや、共演の俳優陣との激しい濡れ場を披露。マスコミ向けの試写会が始まったこともあって、各メディアがこぞって報じているが、意外にプライベートでは淡泊だったようだ。

 セルジオ氏によると、昨年末にスペインに沢尻が来た際には高城氏ではない同年代のラッパー風の新しい男を連れ、ホテルのスイートルームに宿泊していたという。

「セルジオ氏のことは、高城氏も認識しているため、沢尻はあえて男女の関係になるのを避けたのかもしれません。新しい男というのは、昨年末に一部女性誌で交際が報じられた半同棲している新恋人。このままでは、ますます高城氏との離婚問題はこじれそうですね」(女性誌記者)

 セックスを拒む堅さを見せたかと思いきや、堂々と新恋人と同棲するなど、相変わらず奔放な沢尻。今回の「文春」の報道は、沢尻のバックに控えるエイベックスへの配慮から、大手マスコミは軒並みスルー。だが、ただでさえトラブルメイカーの沢尻に降って湧いた“薬物騒動”が及ぼす影響は決して小さくはないだろう。

最終更新:2012/05/28 11:27
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