「結婚が逆効果だった!?」ドリカム吉田美和の“好感度ランキング”が急降下中!
(NAYUTAWAVE RECORDS)
長らく好感度アーティストとして盤石なポジションを築いてきた「DREAMS COME TRUE」のボーカル・吉田美和に異変が起きているという。
「タレント好感度ランキングでは常に上位だった彼女ですが、このところ、その人気に陰りが見え始めているんです。それは定期的に行っている一般人へのモニタリング調査でも明らか」とは大手広告代理店関係者。しかも原因が「結婚」というから、驚きだ。
吉田は3月に19歳年下のロックバンド「FUZZY CONTROL(ファジー・コントロール)」のJUONと結婚。おめでたいニュースではあるが、某女性リポーターいわく「申し訳ないけど、吉田さんは“不幸な女”のイメージが強く、それが女性の共感を呼んでいた。2007年9月には事実婚状態だった映像ディレクターの末田健さんが胚細胞腫瘍で他界。そうした“影”を人知れず背負い込んでいたところに、吉田さんの魅力があった」。
要は「幸せな吉田美和は見たくない」というファンの勝手な理由なのだが、それこそが人間の深層心理を表しているともいえよう。
今月15日に行われた自動車メーカーの新プロジェクトでは、新曲「想像を超える明日へ」(ユニバーサル・シグマ)を披露。その際、吉田は左手薬指に指輪を光らせ、バンドメンバーの紹介では、自ら「JUON!」と夫の名前をシャウトした。
「新曲のPVにもダンナの姿が映っている。本人にしてみれば他意はないと思いますが、女性の間では『若い夫をゲットして浮かれている』と判断する人もいます。歌詞にも、夫との“運命的な出会い”を連想させるワードが盛り込まれていますしね」(音楽関係者)
“人の不幸は蜜の味”とはよく言うが、新婚の吉田は「こんなはずでは……」と思っているに違いない。
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