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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > テリー伊藤、なぜ塩谷批判?

「最低の男だ!」テリー伊藤が“二股男”塩谷瞬に集中砲火を浴びせる意外な理由

teriito.jpgロコモーション公式サイトより

 モデルの冨永愛、料理研究家の園山真希絵との二股交際発覚以降、大炎上中の塩谷瞬。その批判の急先鋒といえば、演出家のテリー伊藤だろう。先月29日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)では「とんでもない男。誰にでも結婚しようと言っている。お金大好き男で、金のにおいがするところにどんどん行く」とバッシング。「来週(番組に)来い! おまえの死に場所はここだよ!」とまくしたてた。

 さらに今月6日にも同番組内で、塩谷から泣きながら連絡があったことを明かした上で「何、泣いているんだ。泣きたいのは女性のほうだろ」「いい子になっている。悪に徹しろ。それがおまえのためだ」などと厳しい口調で迫ったことを明かした。

 敏腕テレビプロデューサーだったテリー氏が塩谷の“毒”に興味を持ったのなら、これらの言動は“愛のムチ”にも受け取れるが、真相はやはり違うようだ。テリー氏を知る人物が声をひそめて話す。

「今回の騒動の前から、テリー氏の耳には塩谷の醜聞が入っていた。その怒りが一気に噴き出したのだと思う。ただね……」

 そう言いかけたところで、同氏はしばらく沈黙したのち、意外な事実を話し始めた。

「実は、テリー氏は彼のことはよく知らないらしい。なのに個人攻撃を仕掛けているのは、塩谷のバックに付いている人物、一説にはAV業界の人間らしいが、その人とテリー氏が犬猿の仲らしいんだよ。テリー氏はあるところから、塩谷が懇意にしている人物がその男だと突き止めた。それで『こうなったらまとめてぶっ潰してやる!』となったようだ。テレビで正論をまくし立ててはいるが、実のところテリー氏個人の私怨なのかもしれない」

 つまり、どっちもどっちということか……。

最終更新:2012/05/13 08:00
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