「モテ本を書かせたい!」合コンから高級クラブまで……モテまくる塩谷瞬に出版業界が興味津々
#塩谷瞬
モデルの冨永愛、料理研究家の園山真希絵との二股交際が発覚し、1日には「現在報道されている二股は事実です。お二人と結婚の話をしたことも事実です。男として一切の言い訳も許されない無礼であったと本当に反省しています」というコメントを発表するなど、一躍“時の人”となった俳優の塩谷瞬だが、そのモテっぷりはすさまじく、“被害者”はこのニ人だけではないという。
「塩谷が芸能界的にブレークしたのは2005年公開の『パッチギ!』(井筒和幸監督)だが、そのころはすでに、今もホームタウンとして夜な夜な出没している六本木界隈では名の知られた存在だった。かなりのイケメンゆえに、塩谷を連れ歩きたいタニマチが多く、塩谷はそれほど稼いではいなかったものの、高級クラブに頻繁に出入りしていた。『パッチギ!』でのブレーク後、“お持ち帰り”されたというキャバ嬢に聞いたところ、塩谷が当時住んでいたのは都内の一等地にあるが家賃5万円程度の風呂なしアパート。にもかかわらず、平気でキャバ嬢をお持ち帰りしており、一度仲良くなるとマメに連絡をよこし、『風邪ひいちゃったから、なんか作りに来てほしい』など甘えた声で電話をしてくるようで、その“頼られている感”が女心をくすぐるようだ。まあ、その演技力がそれなりに評価されている塩谷にすれば、お手のものだろうが……」(テレビ関係者)
“クラブ遊び”のみならず、合コンでも“連戦連勝”だったようだ。
「自分の懐は痛めないで、周囲の金持ちに合コンをセッティングしてもらうことがほとんどのようだが、その席で一番イイ女は塩谷が“お持ち帰り”してしまう。それでも、憎めない性格なので、合コンのお誘いは絶えない。この分だと、冨永、園山以外にも塩谷に甘い言葉をかけられた“被害者”が名乗り出てきそう」(同)
そんな塩谷に目を付けたのが出版業界だ。水面下では早くも、塩谷による“モテ本”争奪戦が始まっているという。
「ここまで話題になれば、出版の話が持ち上がるのは当然。いわゆる“女の落とし方”を記したHow To本は時代にかかわらず、一定の需要がありますからね。塩谷の場合、トップモデルや料理評論家、キャバ嬢などさまざまなタイプの女性を口説いてきているので、章立てもしやすいでしょう。すでに、具体的に動きだしている社もあるようですよ」(出版関係者)
俳優としてはいまいちパッとしなかった塩谷だが、もしかしたら“モテ本”で夢の印税生活を送れるかも!?
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