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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 塩谷瞬は“結婚詐欺師”!?

相当額の“被害”も──無名の役者から一躍時の人になった塩谷瞬は「まるで結婚詐欺師!?」

jkuut5dp.jpg塩谷瞬公式ブログより

 大型連休を前に無名役者から一気に“稀代の最低男”になってしまったのが、イケメン俳優の塩谷瞬だ。モデルの冨永愛、料理研究家の園山真希絵との“二股交際”が相次いで発覚。2人の交際が始まったのはともに今春で、しかも塩谷は園山との婚前旅行の翌日に冨永にプロポーズしていた。

 一部マスコミは塩谷のことを90年代の“モテ男”羽賀研二になぞっているが、芸能プロ関係者は「2人はまったく違う。羽賀は本当にプレイボーイで、言葉巧みに口説くものの、自分から『結婚』の二文字はチラつかせなかった。塩谷のやっていることは結婚詐欺だよ」と断罪する。

 演出家のテリー伊藤も4月29日放送のTBS『サンデー・ジャポン』で塩谷について「とんでもない男。誰にでも結婚しようと言ってる。お金大好き男で、金のにおいがするところにどんどん行く」と斬り捨て「来週(番組に)来い! おまえの死に場所はここだ」と話した。

 5月1日には塩谷本人が会見を行い、何らかの釈明をすると見られているが、まだまだ騒動は収まりそうもない。スポーツ紙デスクが断言する。

「現在、大半の週刊誌は大型連休に伴う合併号休みの最中ですが、休みを返上してこの問題を調べている社は何社かある。某社には4年以上も前から塩谷の“詐欺師ぶり”を告発するタレコミ電話があったそうですから。その手口も今回同様、『結婚』の二文字をちらつかせ、散々弄んだ挙句『俺は役者。やっぱり仕事に集中したい』と強制的にフェードアウトしていったとか。被害者女性の中には金銭的に相当額の“援助”をしていた人もいるそう。連休明けには新たな被害者が名乗り出るでしょう」

 もはや“芸能ゴロ”と言っていい塩谷。このまま業界からひっそりフェードアウトするのか? それとも開き直って“サイテー俳優”として活路を見い出すか……。

最終更新:2012/05/01 08:00
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