「人間としてダメになる……」ドラマ『相棒』継続にもっとも喜ぶ意外な人物とは?
2012/04/23 16:00
#ドラマ #相棒
ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)の新“相棒”が発表されて3週間が経った。
「本来はこのGW前に発表されるはずだったのですが、週刊誌にスクープされることがわかって、早めに発表されることになりました。合わせて、レギュラー陣の事務所には、続編の制作決定と、スピンオフ映画の撮影開始が報告されたそうです」(映画関係者)
ドラマの続編は10月からのオンエアで、8月から撮影が開始されるという。それまでは、主演である水谷以外のメンバーでスピンオフ映画の撮影を行う予定だ。
「2009年に公開された映画『鑑識・米沢守の事件簿』のようなスピンオフ作品です。これに一番喜んでいるのが、米沢守役の六角精児さん。何しろ、六角さんは“相棒の撮影がないと俺は人間としてダメになる”と言っているくらいですから(笑)」(テレビ局関係者)
六角といえば、プライベートで3度の離婚に、4度の結婚と、ドラマになるような生き方をしている。おまけに無類の競輪好きで、全国の競輪場を回ったりするほどのギャンブラーでもある。
「ちょっとでも時間があると、ギャンブルをしたりお酒を飲んでしまい、全然使い物にならないそうです(笑)。『相棒』は拘束期間も長い上に、長ゼリフの応酬がある長回しで有名ですから、“気が抜けなくていいんだよ”と六角さんも言っていました。もともと、舞台を中心に活躍していた方なので、長回しのほうが演技に集中できるそうですよ」(舞台関係者)
新“相棒”の成宮との絡みも楽しみだ。
最終更新:2012/10/11 19:38
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